これまで苦痛に



ずっとずっと堪えて



頑張ってきました。



だって


『頑張らなきゃ
終わらない』


そう思ってたから。


どんな痛みも
どんな苦しみも


必死に堪えてきました。


『頑張る』ことだけが
回復の道だと思っていました。


でも最近、脱ステ仲間が
鍼やお灸で癒されながら
回復していることを知りました。


いつもたくさんの情報をくれる
仲間たちに感謝(*´ω`*)


『自分を癒す』


あれ?
私、自分のこと癒してあげてた?


苦痛ばかり与えてなかった?


そしてこのタイミングで
ある方からこんなお言葉を
頂いたんです。


『まだまだたくさんの学びを得たい体。
でもその方法は苦しみではなく
たくさんの選択肢がある。

もう苦しまないでいてほしい。
苦しみは終わってる。』


心に光がさすように
スーっと入ってきたお言葉でした。


もう私には『苦しみ』が
必要ではないことが
よくよく分かりました。


『頑張る』
『苦しむ』


のは、もうおしまい!!


私は私を
たくさん『癒す』


このことに
専念しようと思います。


その1歩が
セルフお灸。

このタイミングでまた
母が持ってたんです!


もう使ってないから~と
譲り受け早速。


…全然、熱くない。


終わる頃にやっと


あっ!熱くなった!


血行が悪い証拠みたいですね。


冷えや寝つきなど
自分に合うツボをみつけて
自分を『癒して』あげる。


最近はこの『癒す』ってことが
ほとんどなかった。


動けなくなってからですね。


どうにかして
ここから抜け出さないと!と
必死で。


里芋湿布が
悪かったわけではありません。


効果ありで
とても良かったんです!!


見てください!
この足首!
腫れはほとんど引きました。


でも里芋湿布をするとき
里芋粉を練ってガーゼ用意して


包帯用意してタオル用意して
ハサミと…って。


そして寒いのに里芋湿布を施さないと
服を着ることができなかったり


乾いた里芋粉がボロボロしたりと
つけたりはずしたりも大変で。


もちろんその手間が
お手当てなんですが


今この辛い身体で自分で行うのは
結構、大変なことでした。


傷があるとしみるので
それを一時、堪えなければならない
という苦痛もありました。


なので『癒す』という
新しい感覚を取り入れることは


グッと力の入っていた身体に
柔らかいゆるみを与えてくれて。


そして
もう苦しまなくていい。


私は知りたかったのかもしれません。


冬の辛さを。


春夏秋と過去のリバウンドで
経験してきましたが


今回、を経験したことで
春夏秋冬コンプリート。


もうこれ以上
苦しむ必要はないんだ。


そう感じました。


今日からまた新たな私へ。


新しい道を
進んでいきたいと思います。


毎日を幸せに
自分を大切に


いつもありがとう。


 

 

 

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次回未定