2回目の受験のついそいで東京に行ってきました。


ホテルのフロントで、「キットカット」をいただきました。


Calm times


まずは息子の案内に従って受験会場の下見をした後、少しぶらぶらして地下鉄に乗り、ホテルに帰りました。


Calm times


翌朝、同じ地下鉄の駅から大学の最寄り駅まで(わずかに2駅なのですが)、通勤通学ラッシュで身動きのできない車内を経験しました。降りる際も、タイミングを計ってかき分けないといけないのでこれは大変です。慣れれば何てことはないのでしょうけれども。


受験票を手に門にむかって歩く受験生の行列と、びっくりするぐらい大勢の(私のような)心配そうな顔をした付き添いの人たち、そして幟やチラシを手に声をかける予備校の人たちやTVカメラや踏み台を手に忙しく動くマスコミの人たちなど、静寂と喧噪の入り交じった何とも不思議な空間で、私も数十分、門前に集まった人々の中で、ときおり写真を撮ったりしながら立ち止まっていました。


まだまだ門前には多くの人たちが残ってはいますが、試験も開始された時刻になったので、私はいったんホテルに帰り、最寄りの駅からお上りさんのごとく東京見物へと出かけました。


Calm times


東京フォーラム

ここのCafeでサンドウィッチとコーヒーで昼食をとりました。


Calm times


ここには毎月のようにはがきで案内の来る「相田みつお美術館」がありました。割引券を持ってくれば良かったともいましたが、持って来ていないので表だけ見て素通りです。


Calm times


有楽町、ここが閉店となるとニュースされてたマリオンか、と声に出さずに言いながら、同じ建物の有楽町ピカデリーで映画を見ました。

座って時間をつぶすには、映画が最もよい。というより他に私が思いつきません。


Calm times

Calm times


観たのは「インビクタス 負けざる者たち」です。とっても感動しました。南アフリカが舞台で、ネルソン・マンデラ等実在の人物が登場する私にとっては分かりやすい物語だったからかもしれません。


夕方、地下鉄を乗り継ぎ、再び大学の門前で大勢の人たちと一緒に息子を待つ。

試験はともあれ、やっと1日目が終了した。何とも長い試験時間です。気力も体力も受験生には必要で、大変なものだと改めて感心しました。



夕食は、ホテルの窓から見えた近くの松屋で牛メシを食べた。前日のファミリーレストランの待ち時間が長く、時間がないのにと少しつぶやいていたので、ここにしました。


Calm times


二日目の試験も満員ラッシュの地下鉄に揺られて、最寄りの駅から行列の中を歩き、息子は門から入り、私は昨日と同様に門前にしばらくいて、試験開始時間が過ぎたのを確認し、ホテルに帰り、チェックアウトと荷物を預かっていただきました。とっても感じのよいホテルのでした。



山手線で池袋に行き、またまた映画を観ました。平日だというのに何故にこんなに人がいて誰も彼もが足早に歩いているのか、私には社会的な興味です。


Calm times


Calm times



ゴールデンスランパー」という映画で、まあ気楽に見ることができました。とにかく開始と終了時間だけを気にして選んでいますから。

同じ建物にBOOK OFFがあったのでここで1時間ほどつぶし、池袋駅から地下鉄を乗り継いで湯島天神に向かいました。


雨が落ちだし、その中をてくてくと湯島天満宮に行きました。私にしては珍しくお札やお守りを買って、しっかりと手を合わせてきました。丁度梅祭りをやっていて、受験や観光に混じって近所の人たちも来ていたようです。


Calm times


湯島から傘も持たないで大学まで道をさがしながら歩きました。結局迷いに迷って、何とか時間までにいつもの門前に到着。


「がんばったね!!」


東京駅から4時間と自動車で1時間あまりをかけて我が家に到着しました。


「おみやげは?」と、妻がにこにこと言っていますが、

「そんな暇はなかった、新幹線にぎりぎり間に合ったんだから」

と、湯島天神のお守りグッズを差し出すと、

「終わってから買う?遅いんじゃないの。」


予想通りの会話でしたが、終わって親にできることはもう神頼みしかありません。そんな気持ちになりました。


(か)