今日は、夏休み最後の研修があり、近くに住む同僚と車に乗り合わせて、広島市の生涯学習センターに行った。
例のごとく、駐車場に絶対に入れるぞと、8:30までにつくように急いで向かったが、やっぱり広島市内は車の量が多い。予測していた時間よりも少し遅くなったが、無事駐車スペースを確保。
今日の研修では、ある小学校の校長先生と中学校の先生の発表、兵庫教育大学教授の講義があり、参加者は200名ぐらいだった。
2年ぶりぐらいに会った前任校の先生などもいて、話しもできて、それはそれは楽しかった。
一体何し行っているのだって声が聞こえるようだが、しっかりとつむりそうな目をこすりながら、座っていた。?いやしっかりと学習して帰った。
小学校の資料をぱらぱらめくっていると校訓に目がいった。
「なんじゃこれ?」
っていうような言葉で、おもわず隣の同僚に教えて二人でほくそ笑んだ。
その校訓には、
「マジメニハタラケ」
と書いてあった。
いったい誰が考え、何人が同意してこの校訓になったのだろうか?
校長先生の説明はいろいろあったが、私にはこの校訓が最も印象に残った。
なにしろ、この文句、私がキレタときに思わず言ってしまうらしい?言葉なのだ。
夏休み前にもある組織の事務局に電話して、
「なぜ?今苦しんでいる人や困っている人を助けようとしない!その人のもとへ行こうとしない!!
だらだらした会議や飲み会などで時間やお金を使うんじゃない。
少しは、マジメニハタラケ!!!」
ってぐあいに。
自分の性格にも困ったものだと思うのだが、
多くの人のためにあると思っていた民主的(だと自ら言っている)組織の「人」が、これではと思わず怒ってしまった。
「理屈じゃないんだ。この世の中は。」って、またまた思い出してきました(-_-)
結局「人間」なんだよ。どんな人間が集まっているかで組織もその値うちが決まってくるんだ・・・、って今の私の脳は言っている。
---話し元に戻れ!---
マジメってことば実は大好きで、
「子どもとかかわる思想」 玉田 勝郎 【明治図書】
にも載せているが、
こんな真面目さを忘れないようにしたいと思う。
この小学校の校訓、意味は違うかも知れませんが、気に入った。
(か)
例のごとく、駐車場に絶対に入れるぞと、8:30までにつくように急いで向かったが、やっぱり広島市内は車の量が多い。予測していた時間よりも少し遅くなったが、無事駐車スペースを確保。
今日の研修では、ある小学校の校長先生と中学校の先生の発表、兵庫教育大学教授の講義があり、参加者は200名ぐらいだった。
2年ぶりぐらいに会った前任校の先生などもいて、話しもできて、それはそれは楽しかった。
一体何し行っているのだって声が聞こえるようだが、しっかりとつむりそうな目をこすりながら、座っていた。?いやしっかりと学習して帰った。
小学校の資料をぱらぱらめくっていると校訓に目がいった。
「なんじゃこれ?」
っていうような言葉で、おもわず隣の同僚に教えて二人でほくそ笑んだ。
その校訓には、
「マジメニハタラケ」
と書いてあった。
いったい誰が考え、何人が同意してこの校訓になったのだろうか?
校長先生の説明はいろいろあったが、私にはこの校訓が最も印象に残った。
なにしろ、この文句、私がキレタときに思わず言ってしまうらしい?言葉なのだ。
夏休み前にもある組織の事務局に電話して、
「なぜ?今苦しんでいる人や困っている人を助けようとしない!その人のもとへ行こうとしない!!
だらだらした会議や飲み会などで時間やお金を使うんじゃない。
少しは、マジメニハタラケ!!!」
ってぐあいに。
自分の性格にも困ったものだと思うのだが、
多くの人のためにあると思っていた民主的(だと自ら言っている)組織の「人」が、これではと思わず怒ってしまった。
「理屈じゃないんだ。この世の中は。」って、またまた思い出してきました(-_-)
結局「人間」なんだよ。どんな人間が集まっているかで組織もその値うちが決まってくるんだ・・・、って今の私の脳は言っている。
---話し元に戻れ!---
マジメってことば実は大好きで、
「子どもとかかわる思想」 玉田 勝郎 【明治図書】
にも載せているが、
こんな真面目さを忘れないようにしたいと思う。
この小学校の校訓、意味は違うかも知れませんが、気に入った。
(か)