2学期が始まった。



やっぱり夏休みはいい。昔のように自由ではないが、おもいっきり有休を使い、喧噪?を避けて自分の好きなことを研究(たいしたものではないが)したりと研鑽を積むことができる。



 先日、五日市に住むいとこから「ペットボトル入りの水」がどさっと送られてきた。ローカルな地域が一躍全国版のニュースに登場だ。何ということもない、断水、しかも復旧まで三週間の見込みだそうだ。



新聞の地図を見ると、確かに私たちが住んでいる地域がその断水域に入っているようだ。



 しか~し、少し出はよくない時間帯もあるが、不自由なく毎日水が蛇口から出てくる。



ちいさんによると、同じ地域でも2~3キロ違うだけで、送水管の経路が違っていて、私の住む地域は、呉市中央部の地域と同じ経路で水が送られてくるらしい。



 せっかくいとこが送ってくれた水。



「出ますから、要りません。」



などとは決して言えない。



それはそれは、わが家の外交官のちいさんが、



「えぇ、出たり出なかったりなんですけれど・・。ありがとうございました。」などと電話で応対していた。



 でも本当に有り難いものである。人の心配をして、実際に損得なく行動できる人は心から尊敬できる。





 で、話しは戻って、新学期、



残念ながら、職場の方が本格的な断水だった。



先日もプールからトイレ用の水をくみ出したり、容器を準備したりと皆大忙しだ。実際、まだ暑い中、手を水で洗えないことは、何ともストレスを増す。私などは、出もしないトイレ(男子用)の流すボタンを押してしまう。ウェットティッシュが各クラスに配られた。



今日の給食はパン2つと冷凍パイナップルと牛乳だった。栄養も何もあったものではない。せめて・・。(と書くのはやめておこう。それぞれ事情はあるのだろうから。)



私の受け持つ障害児学級の子どもは、暇があると水道で手を洗うのが好きだ。それが出来ずにきっと疲れがたまっているだろう。おまけに苦手な体育大会の練習で(新学期なのに)17時近くまで頑張った。



あともう少しだよ!





 学校には、教室の3分の1を占めるほどの「水」が届けられている。今日も運び込まれていた。これも有り難く感謝である。



が、本当のニーズとは何だろうか?



今日飲み水で多くの人は困ることは少ない。給水活動は熱心に行われている。



その狭間によくよく見ると本当のニーズはあるのだと思うのだが、書くのは止そう。



現代では、雨乞いしてもダメなようだ。



(か)