数ヶ月前から特別支援教育にかかわって,2名の大学生が勤めている学校に来ている。

 「学生支援員」ということで,市と大学側がタイアップして,学生さんから希望を募り,要望のあった学校に派遣してくれている。

 私の勤めている中学校に来ている二人は,一人は安田女子大学のもちろん女子学生で,もう一人は比治山大学の男子学生である。

安田大学の学生さんは,地元に住んでいるのでバスでも10分とかからずに通ってこられるが,比治山大学の学生さんは,何と安佐北区から1時限目に間に合うように来てくれている。先日,朝何時に家を出ているのか聞いてみると,



5時30分

ということであった。

「へぇー,偉いね~!」

と素直に言ってしまった。



というのもこの学生支援員制度は,いわゆるボランティアとして位置づけられているから,基本的に無報酬である。といっても行政区によって異なり,勤めている市の手当額は,1回につき「500円」+交通費だそうだ。(聞いてみると出るだけよい方なのだそうだが・・,ほんとかな。)



彼らは,週1日とか,2日とかだいたい決まった曜日の決まった時間にやってきて,支援の必要な生徒にかかわってくれている。しかし,この関わり方が難しい。そう学生も思っているみたいだし,コーディネーターとしてとなりの席に座って学生さんたちの窓口役をしている私の方も,「どのようななかかわり方ができるかな。」と頭を悩ます。



でもこの二人はとても真面目で,記録をせっせととてくれているから,たいしたもので,それだけでもありがたい。

今週は二人ともお休みだった。大学の方も忙しい時期と重なったのでしょう。あと2ヶ月,寒いけれど頑張りましょうね。