劉生氏の初期の作品はポスト印象派
セザンヌの影響が強く
ヨーロッパのルネサンスや
バロックの巨匠デューラの影響が
強い写実的作風画家さん♥️
しかし 小さな子供には
こわ〜いのひとこと😅 (感性ゼロ⁈)
そんな私に 母は
絵は 自分の印象が大切💕
自分の心の眼で観て良いのと!
それが私の
絵画の鑑賞の世界へのスタート
人によって見え方がまったく違うの🤔
これは ちーちゃんにとって 怖くても
とっても素敵と感じる方もいらっしゃるのよ!っと
ママは とっても可愛いって思うわ と⁈♥️
ふぅ〜ん?可愛い⁈
いや こわ〜い!と🤣
だから アートは
自分のファーストインプレッション
で判断するのが大事だと教わりました
ほかにも ムンクの叫びを最初に観た時も
こわ〜い😱
ムンクがとても過激に
かつ実験的な試みをしていたこと表すもので
極端な絵に 自分の経験に基づいた感情が
描れているそうです
ムンクは自分の不安や絶望を伝えるために
視覚的な手法を研究し
厚紙は弱い素材であり絵を描くのは難しい
そこにテンペラを使うなど普通ではない方法で
自分の感情を伝えようと
したと後に知りました🤭
作品や画家さんの情報をググる
パターンの情報型⁈絵画鑑賞🖼
そして
フィレンツェのアカデミア美術館
に収蔵されている ダビデ象😮
こちらは
こわ〜い ではなくすご〜い
でしたが🤣
ファーストインプレッションは
とにかくすごかったです♥️♥️♥️
芸術の歴史における
最も有名な作品のひとつと
言われるのもわかる〜♥️
ダビデは旧約聖書において
イスラエル王国🇮🇱の2代目の統治者
大理石で身の丈5.17メートルにかたどられた
この像は 実際 すごく大きくてびっくり
迫力満点💯
ダビデが巨人ゴリアテとの戦いに臨み
岩石を投げつけようと狙いを定めている場面を表現
ちょうど 現地の美術大学の生徒さん達が
デッサンに来ていて
その中の1人の女性が
ダビデのお尻だけをデッサンしていて
どーしても気になり
どーしてお尻なの⁈って聞いたら⁈
全体像は 文句なく素晴らしいけれど
部分 部分も あまりに素晴らしくて
部分に焦点を当てて描いてるの〜って
これも 中々素晴らしい視点と
また美術鑑賞の仕方を学んだ瞬間でした
好きな画家さんは
ターナー氏
ニューヨークの
フリックコレクションで出会い
大好きになり
ロンドンに行くたびに
テイト美術館へとターナーを観に行きます
メトロポリタンミュージアムでは
学生時代 よく通い
トーマスクラウンの映画を観て
モネの印象 日の出
その絵を観たくて 探したら⁈
マルモッタン美術館収蔵でしたが…
ググるパターンだと
1985年に所蔵されていた
マルモッタン美術館からこの絵画は盗難されいたと
まさに情報型絵画鑑賞‼︎(((*≧艸≦)ププッ
その他の絵画は フェルメールを始め
母に教わった通り
これは 好き
これは嫌いと 鑑賞しながら楽しみました
未だに その感覚
ファーストインプレッション
を大切にする‼︎
絵画鑑賞の仕方は変わりません
変わったのは
画家さんをググる⁈ようになりました
美術館へ行き
まったく知識なく現れた絵画との出会いも
好きですが!
調べたり 情報を知識として知ってから見るのも好き
そう
メトロポリタンミュージアムは
絵画の横に お値段も書いてあります
だから
へー⁈ ほー⁈
これが40億円を超えるのー⁈とか
別の見方も してますが⁈
アートの世界って
多様性があって 描く方も 観る方も
フレキシブルで良いんじゃないかな?って
今日も楽しくハッピーな1日に
Love & Thank U