今日7月4日はアメリカの独立記念日アメリカ

 

そして私は独立記念日になると

学生の時、サンタモニカのビーチで

花火をした事を思い出す

 

画像は学生の時のではありません

2018年の夏のものです

アメリカでは日本のように好き勝手に

個人的に花火を楽しむことはできない

家の庭でもできない地域がほとんど

 

私が学生の頃、(20世紀末爆笑

独立記念日だけは花火をしても良かった


それゆえに独立記念日の前だけ

出店などで花火が売られていた

 

それでサンタモニカのビーチで

年に一度しかできない花火をした


暗くなる21時すぎまで待って

「さて花火花火開始!」

 

開始と同時に警察官がやってきて

許可されている時間を過ぎたからダメと没収

 

花火がそんなに危険なものなのかと

銃規制はゆるいアメリカで妙な違和感を覚えた

 

今はほとんどの地域で独立記念日でさえも

個人での花火はできなくなっている

 

今回はそのサンタモニカをご紹介

 

ロサンゼルスのダウンタウンから近いので

混んでいるけど散策するのは楽しい

 

隣のベニスビーチは金メダリストの

ショーン・ホワイトが出没する

スケートパークがあったり


俳優で元カリフォルニア州知事の

アーノルド・シュワルツェネッガーが

若い頃、通ったマッスルビーチもある

 

今回はゆっくりサンタモニカの

桟橋を歩いてみた

 

このあたりの出店で売っているものは

お土産には最適なものが多い

 

 

小物は良いけど衣類はサイズを確かめて!

 

 

桟橋の上に遊園地があるのも面白い

 

 

▼さてこれは何でしょう?

 

よーく見るとわかりますよね

日差しが強いから日焼け止め塗ってね!

という日焼け止め無料提供所

とでも表現しましょうか

 

もしかしたら今はコロナ禍で中身が

アルコールに代わっていそうだけど

 

そしてサンタモニカはアメリカ横断道路で

有名な国道66号の西の起点でもある

 

西はロサンゼルスから東はシカゴまで

 

ルート66については話が長くなるので

また別の機会に

 

▼太平洋沿いのオーシャン・アベニュー

 

▼こんなオープントップのバスで観光するのも楽しい

 

こういうバスに乗る時

なぜ日本人女性は肌を露出しないのかと

現地の人に聞かれた事がある

確かに、、、

紫外線という言葉に私達は敏感すぎる?

 

こういったレストランで

太平洋を眺めながらの食事は格別だろう

 

▼この日はアメリカ料理店にて昼食

The Misfit Bar & Restaurant

 

店内はギリシャ神話のような絵が

描かれていてカジュアルな雰囲気

 

 

話に夢中で写真を撮り忘れてしまいましたが

ハンバーガーを中心にサラダ類は

量が多いので皆で分けて食べました

 

最後まで読んで頂きありがとうございます