今晩は🌙chi245です
いつもお読みいただきありがとうございます
✨✨
このブログは当時の息子の事を書いたものです。
良かったら、読んでください。
私は、人としても、母としても
本当に未熟でした。
解決したように思われたこの事。
違っていました。本当に親として
未熟の一言です。
彼に謝りました。でも、
決して彼は私を責める事はなかった。
ハッピーボーイだと思っていた息子は、
違っていました。
母として、親としての思い込み。
中学の頃のいじめ。
もしかしたら、彼は、自分の本当の心をこの時に
封印したのかも知れません。
23歳の現在の彼と、こうして話しが出来た事は、
奇跡だと思っています。![]()
時は戻せない。だから
今気付いたのなら、親として今、
いつからでも
行動できる。
そんな愛と勇気をもらった一連の流れでした。
昨日からの続きです。
息子が、
『俺さ、気を遣い過ぎて、自分のことなのに、
人に勧めれたり、向いてるとか
言われると
この方がきっといいのかな、安泰なんだろうって
自分のやりたい事を諦めてたんだよね
まぁ保守的。
みんなの思うような俺を作ってきたっつーか、
普通に暮らしてたら、普通で面白い事もあるし
仕事も大変だけど、嫌いじゃない。子供達は
可愛いしね。
でも、何かさ、、
よくわかんないけど
こんなもんなんだろってさ。
だけど、母さんが年とってから、
なんか運動始めたり、実家の事で大変なはず
なのに、いつも楽しそうで、何か感動した
とかよく熱弁しててさ。
俺は嬉しかったし、
母さんが元気になってさ。
でも、
羨ましいって思ってたのかも知れない。
太鼓を教えた時にみんなが、凄いがんばってて
みんな、教え方が上手いとか言ってくれて。
俺も久しぶりになんか楽しかったって
言うか、、何かこの辺がざわついて、んで、
ジュリさんの手相でさ、
全部俺の気持ち言語化してて、一瞬やられて
バーン💥って入ってきた感じ。
いやぁ、、まいった。笑』って。
泣くよ。そんなん。泣きまっせ😭
彼が自分の心を取り戻そうとしてる。
こんな大きなきっかけが
和太鼓とジュリさんの手相鑑定
だったんです‼️
身口意がバラバラだったから、
それは苦しかったと思います。
私、日向さんから聞いた
『みどりのおばさん』の話しをしました。
人の為にと誰にでも優しくしてくれて
みんなが大好きなみどりのおばさん。
だけど、このおばさん自身が
自分の事はどうでもいい。
自分の事を大切にしていなければ
自分の本当の心を無視していたら、
幸せじゃないのだと。
彼は、うん とうなづいていました。
日向さんの元で学びこの環境でなければ
私は息子と和太鼓をやる日なんて
絶対になかった。
こんな深い話しだって伝えられなかった。
本当に本当にただただ、、、
有り難くて有り難くて。


あーーーー本当に
母ちゃん失格ですよ、私。
でも、
ジュリさんに、日向さんに、
私が変わったからだよって言われて
又号泣





自分が変われば
家族が変わる。
本当に自分なんだと
改めて身にしみた出来事でした
昨日、『ただいまー!』って帰ってきた息子
の声が明るい‼️✨✨✨
なんかあったのかな?って思ってたら、
『今さ、偶然Kに会って(息子の幼なじみで
今も、太鼓の同好会で、一緒にやっている子)
俺らさ、何か太鼓でやろうぜって
明るい未来の話ししてきたんだ
って』
もー!本当に


感動でした。
私、泣くの堪えて、
『えー!凄いじゃん!最高じゃん!』て
ハイタッチ🤚🤚🤚😆笑
自分の人生は自分で決めるもの。
選択はまだまだいっぱいあって、
可能性しかない。
だってまだ20代。ピチピチ、パンパンに
何だって出来る。








諦めんなよ、自分の人生!
母さんは、いつでもTの1番の応援団だから!
ってやっぱり泣きながら
言ったら
『 泣くと思ったけど、泣くなよー。笑
ねー。どうなるかわかんないけど
俺の人生だもんね』って。
笑った息子の顔は、晴れやかでした。
にいにが大好きな娘は、次の日私に
『にーにが元気になって良かった。私がもっと
しっかりして、にーにに御礼をしなくちゃね。
まだまだ、悩みはあるけど、
がんばれ!自分だね』と言ってくれました。
主人も、息子に、
『とーさんがいるうちに、好きな事なんでもしろ
我慢しなくていい』と言ってくれました。
循環する瞬間でした。


何とありがたいありがたい事か。
彼の人生は彼が選択していきます。
どうなるのかはわからないけど、
この出来事は、彼にとって
素晴らしい素晴らしいギフト🎁だったことは
間違いありません。
彼が本当のハッピーボーイに
なれるよう
元気な応援団でいる事。
そして私はもっともっともっと
自分を磨いて
絶対に強く深く優しくなります‼️
沢山の愛を本当に本当に
ありがとうございました😭
今日もお読みいただきありがとうございました



