いよいよロン毛が仕上がってきている（嬉）。
デデーン。
おい、いい感じじゃないか。
・・・・。
いや、
ていうか、おい・・
キャンドルジュン入ってるやないかい（微）。
こんばんは、キャンドル・チーです
Amazonの宅配の仕事で家族を養いながら
ライフワークである不登校の子の家庭教師をしてます。
ここにきて
今一度俺は人生に悩んでいる。
先日Amazonの仕事で荷物が多すぎて齢（よわい）４６歳にしておおいに拗ね散らかしてしまったからだ（恥）。
ずーん。
「ありえねえ・・」
「行きたくねえ・・」と。
それを見かねて
ドライバーのYさんと後輩のY君が荷物を積むのを手伝ってくれる始末だ。
俺ももう宅配をし始めて１年になる。
最近では新人ドライバーに研修する立場にもなった。
先日研修させてもらった新人のHさん。
俺は大切なこととして
とにかく『真面目にやること』を伝えた。
俺たちは真面目に一生懸命している人を絶対に放っておかないから、と。
最初は全部の数をなかなか配りきれないかもしれない。
でもその時は俺たちがちゃんと助けに行くからと。
その次の日俺は荷物が多すぎて拗ねました（恥）。
わりとしっかり目に拗ねました。
拗ねた翌日、俺は考えてみた。
マジでこんな大人でええんか？！と。
なんのポーズなんすか。
どうなのかと。
いい大人が拗ね散らかして。
俺よりも年齢が下の子が多い中で
いいおっさんが拗ね散らかしてどうなのかと。
しかもだ。
俺は不登校をしてる子の家庭教師でもある。
そう、
大きく言うと教育者だ。
目を充血させながら（疲れで）
文句垂れながら荷物を積む姿を
K（今教えてる子）が見たらどう思うのか。
「いいか。勉強頑張って未来のお前に人生の選択肢をプレゼントしてやれよ！」
なんて熱く語ってた先生が拗ね散らかしてるて（恥）
ずーん。
いや、
おっさんとて拗ねたい時もある。
配達件数が多くて「ざけんじゃねえ、Amazon馬鹿野郎この野郎」となる時もある。
いいじゃないか。
おっさんとて
くじけた挙句、拗ね散らかしてもいいじゃないか。
人生はそういうものだ。
Kにもそれは伝えようと思う。
拗ねたい時は、散らかしてもいいんだよと。
イエーイ。
ただし。
ただし、Kよ。
覚えておいて欲しいことがある。
拗ねるにも、流儀があるということを。
大人の嗜み（たしなみ）、
大人の趣（おもむき）があるということを。
どういうことなのか。
大人の拗ねの流儀。
その作法。
それには『可愛らしさ』が重要だということだ。
誰なんすか。
これは誰なんすか。
そして可愛らしさに必要なのは、素直さだ。
そう、素直に言うんだ。
「俺は拗ねている」と。
「いや、これは拗ねるわ、さすがに！！」
「いや！ちょっと待って！
拗ねる拗ねる！！これは拗ねさせてもらわんと！！」
的な言葉を吐くことで
俺は拗ねているを他の人に明るめにアピールし
周りから助けられる隙を作る。
これが重要だ。
１番やっちゃいけないのが
怒って物に当たったり
黙って無口になるパターンだ。
これをしてしまうと
他人が助ける余地がなくなってしまう（触れないでおこうってなってしまう）。
明るめに拗ねてるアピールをすることで
周りが助けてくれやすくなるし
時々コーラ奢ってもらえたりすっから（嬉）。
Y君、ほんま有難う！！
そして家帰って
しっかり寝て、
疲れをとって
次の日ちゃんとお礼を言う。
「おかげで昨日は元気出たよ」と。
そうすれば
助けてくれた人や
コーラ奢ってくれた後輩にも
逆に喜んでもらえるはずだ。
このサイクル。
拗ね散らかしたのに
誰も不幸にならないこのサイクル。
そう、これが大人の趣（おもむき）ある拗ね方だ。
なんなんすか、この話（笑）。
明日も楽しい１日を。
チーでした
フリースクールも塾も家庭教師もダメだった子の家庭教師してます。
Amazonの宅配と並行してフリースクールも塾も家庭教師もダメだった子の家庭教師をしてます(^^)
ブログで書いてるようなことを子供達に伝えています。
あと１名募集しております（現在１名指導中）。
1人1人とちゃんと向き合えるよう、少人数の募集にしてます(^^)
