なんとなく思ったんだけど・・・私って
「トラウマ」ってテーマで書くの結構多いのですが
皆さんのなかではトラウマって結構重い言葉でしょうか?
私にとっては結構軽い単語に過ぎなくて
たとえば私はアルミホイルが大嫌い
それにはトラウマがあるんです
小さな頃チキンに巻いてあったの間違ってカジッテ
キーーーーーーーーーンってなって
なんでキーーーーーーーーーンってなってるかわかんなくて
噛み続けて・・・それ以来見るだけで鳥肌が立って手に汗握る感じなんです(笑)
そんな程度で書いてるので
ドラマに出てくるトラウマの様に見ると辺り構わず叫んだり
倒れたり座り込んだりしないので(笑)軽く読んで下さいね
ウェディングドレスを見ると未だに気持ちが暗くなります
これまで何度も書いてきましたが
結婚半年で夫が急逝し
それは結婚式まであと1月位という時期でした
衣装も全部決まっていて出欠の葉書も帰って来ていて
なのに私はいつのまにか
金屏風の前ではなくて
喪主として黒い着物をまとって斎場の棺の傍らに立っていました
命日も近いこともあって
この時期になると毎年思い出します
彼が逝った日もなんとなくしか覚えてないくせに
2人の打ち合わせでは和装はしないって決めてたのに
いざ式場に行くと「ホントは袴をはきたいんだ」って
いきなり彼が言い出したのは今でも鮮明に覚えてます
男の子も衣装結構ワクワクしてるんだなって
カワイク思えて仕方なく私も「赤いおべべ」を試着しました
ポロシャツの上に羽織を羽織って
満足気にニコニコしてる彼のスナップは本当にかわいらしかったの
そんな私は・・・ハッと気づいたら喪服を着ていて
ウェストが細すぎて簡易の帯だとゆるゆるだから
喪主なんだからしっかりした帯結んであげるねって彼の叔母さんが・・・
ぎゅっと結んでくれた真っ黒な帯
叔母さんに会うのは葬儀が初めてで
「よろしくね・・・って言えないね・・・千夜さんごめんなさい」
って・・・親戚揃って私のために泣いてくれました
みんな精一杯良くしてくれました
祝福の拍手はゆらぐ幾筋もの線香の煙に・・・
その後結婚式に招待してくれる人もあまり居なかったけど
喪が明けて招待状をもらうようになった時に
何にも考えないで出席にしたけど
婚礼の席で私がしきりに思い出すのは
黒い帯を背中できゅっと締められる感覚でした
私はその後もう一度結婚してるのだけど
その時はその彼の借金で
ドレスに関して嫌な思いをしています
その事に関しては後々にまた書くつもり・・・
未だにウェディングドレスは苦手
結婚式の様に前もって覚悟して参加するのは平気なんだけど
買い物等をしていて不意に目の前に現れ
無防備なままキレイなドレスを見ると
胸にぐっと沁みるのだ
きっと私にとってはもう一生
ウェディングドレスは良い思い出にはならないのだろう・・・
