いくつで出会ったか忘れてしまったが


おそらく21歳位から2年近く付き合ったヒトの話


残念ながらその彼の名前も今思い出せない・・・


苗字は覚えてる


名前が雅・・・から思い出せない( ̄Д ̄;;


私は多分病院にかかるほど狂っているわけではない(と思う)が


夫が死んだり子供を死産したりして


メンタル的にかなり追い詰められたらしく


ぼんやりとしか覚えてない期間がある


今こうして回想すると


それ以前のことでも普通覚えてそうなことも


結構忘れてる自分に驚く


だって2年も付き合ったヒトの名前って忘れるだろうか?


もともと記念日とか彼の誕生日とか覚えてるのが苦手なんだけど


自分の曖昧さと狂い加減に改めて呆れる(笑)




その彼はガラス職人で


窓や玄関フードや


お店のウィンドウだったり


どにかくガラス切ってはめる職人さん


ガラス切ってるの見たことあります?


大工道具売ってる店に行くと


ガラス切りって売ってるんだけど


力加減で割れてしまう


うまく枠にはめるには㍉単位に正確に


しかも曲がらずスッパリとカットしなくてはならないので


結構大変ですよね?


私は普通のガラスしか切ったこと無いんですけど


サッシとかだととても難しいのかな?と思う


玄関フードとかだと傾斜と耐久性についても知識が必要そうだ




彼はクラブに飲み友達と行ってる時に声をかけてきた友達の男友達


その夜は何となく一緒に踊ったり


お酒を飲んだりしてお互い帰ったんだけど


しばらくしてから友達経由でアプローチがあって


何回かの接触の後付き合い始めた


彼は自分のお仕事にどれだけ誇りを持っているか


いつも話してくれた


彼の実家の小さな部屋で安い酒と私を肴にして


今思い出すのはそんな彼のキラキラしてる眼差しだけ


小さな会社で若いながらも大きな柱となって働いていて


イキイキ仕事してる彼が好きだった


今日の大変だった仕事についてずっと話してくれる彼を尊敬した


私は当時就職仕立てでゴミの様な扱いを受け


技術の無さからお金にならない残業を続けてる私を


よく理解してくれて見守ってくれていた


彼の両親も私を慕ってくれて


彼と彼の両親とで一緒に2泊旅行をしたくらいであった


私も


彼も彼の両親も


私達は結婚すると思っていた




でもある日


彼が小さく見えた




たまに飲みに行くバーのマスターから飲みにおいでと誘いがあって


一人で飲みに行った時


偶然彼が居た


彼はすでに酔っていて


それでとっても怒っていた


「ここに何故一人で居るのか?」と


もともと馴染みの店だったが


宴会の幹事の時に2次会で使って連絡先を教えていて


たまたま誘われて行っただけだったけど


彼はそれ以上の関係があると思ったらしい




そこから彼と私の関係は崩れた


詳細はもう覚えていないのだけれど


私も段々仕事を覚えて余裕が出てきて


キラキラと仕事の熱さを語る彼の給料より


半人前の自分の給料の方が多かったり


1000人の職場で競争してる自分と


数人で稼動してる彼の職場を比べたり


そんな中で彼にバーで偶然会って


嫉妬してる彼を見て


つまんなくみえた


そして


結婚以外に楽しいことは沢山あると


野望を抱いた




私はその「つまんなくなった彼」と別れた


多分私がスーパーのレジとか喫茶店のウェイトレスなら


金銭的に一人生活するのも困難で


欲も持たず結婚していたんだろうと思う


だって今思うと彼と付き合ってたその時幸せだったから




下手な野望を持つと女は幸せになれない


ソレを貫き通せないから





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