アイランドサファリ | journal intime

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育児日記つれづれ。

この旅で決めていた唯一の予定、像に乗る!です。

しまかぜ案内人という現地のツアー会社で予約をしました。
3in1というコースで、大人ひとり1000バーツ。
3歳までは無料です。

子供無料、ほんとにありがたい。
それももうすぐ終わりか...

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ここがアイランドサファリ。
プーケットタウンの奥地にある、タイの田舎をモチーフにしたテーマパークだそうです。

パトンからアイランドサファリまで、40分ほど。
途中通ったカロン?カタ?ビーチ。
パトンよりきれいで、ビーチ沿いにレストランやお店もあり、それなりに賑わっている感じでこちらもよさそうでした。


到着するとすぐ、

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水牛車に乗らされます。

その辺りを1周し、途中写真を撮られ、終了。

ムスコが「やぎのにおいがする。やぎどこにいるの?」と言っていました。
たしかに、動物園のふれあいコーナーのにおいが...

はいはい、次ですよ。

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像のショーを見ます。
座ってみたり、後ろ足で立ってみたり。
サッカーしたり、ふみふみマッサージしたり。

象さん、大忙しでした。

次、次行くよーー。

次はお猿のショー。
三輪車、バスケット、ちょっとした芸を披露してくれました。


そしていよいよ、像!!

私が像に乗りたかったためこのツアーに参加したのですが、なんとムスコも乗ると。
絶対に「こわいから乗らない」と言うと思ったのに。

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象の背中より。

4人一緒に乗るのですが、座るスペースが4人では狭く、落ちそうなのでジローはエルゴへ。

思ったより揺れる。
そして、ちっさい虫がたくさん飛んでいます。笑
そしてそして、もういいよと思うほどけっこう乗せてくれました。

子供たちは怖がることなく、あれこれ言いながら楽しそうに乗っていました。

バナナをねだられたり、チップを渡さなければいけない雰囲気になったりと、
そんなこともありましたが、、、
幾度となく逃してきた像乗り、やっとやっと乗ることができてよかったです。
もう乗らなくていいかな。

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こーんな感じです。

像が言うことを聞かないと、像使いがとがった棒で像を叩く姿がなんともせつなく...
子供に聞かれたらなんて答えたらいいだろう。。と考えてしまいました。

もちろん。
撮ってもらった写真は、画像の粗い写真にプリントされ1枚800バーツで販売されていました。
写りがよかったら買おう、と言っていたのですが、当然買いません。。

そしてこの後は、お米ができるまでの解説、水牛と写真、とまたまた流れ作業で進み、
さーさー帰るよーーと車に乗せられ帰ったのでした。

まったくゆっくりする間もない忙しいツアーでしたが、
14時お迎え、2時間半で帰ってこられて、小さな子供がいるとちょうどいいツアーです。