+出産のキロク+ | journal intime

journal intime

育児日記つれづれ。

出産のこと、記録しておこう。




*22:00 陣痛のはじまり

いきなりの15分間隔。
今までよくあったつーんとした痛みではなく、重くて腰にくる痛み。
きききき、きたか!?陣痛。


*23:30 病院到着

まだまだ堪えられる程度の痛みですが、念のため病院へ電話。
「とりあえず来てみますか?」ということで、病院へ。


*0:00 入院

子宮口はまだ3センチ。
陣痛の痛みもそれほどではない。
「もう少し時間かかりそうだけど、帰って様子をみる?心配なら入院してもいいけど。」

「入院させてください。」

畳のある広いLDR。
ひたすら部屋をうろうろ。
(動いているほうが早く進むため。)
痛みに堪える。

うろうろ。
堪える。

うろうろ。
堪える・・・


*2:00 痛い...

もはや動けず。
そして、うめき声。
限界です。。
ナースコールを押し、助産師さんヘルプ。

もう何分間隔の陣痛なのかわかりません。


*3:00ごろ? いよいよ

夫が到着したとのことでしたが、痛すぎて正直そんなのはどうでもよかったです笑

ここから急にお産が進む。

陣痛用のイスに座っていたので、ベッドへ移動。
ラクだとおすすめの横向きの体勢です。

もうここからは痛みがやってくるたびに、絶叫・・・
とにかく、痛かった。
ほんとに、痛かった。
涙もでないくらいに痛かった。

叫んで叫んで。

やっとやっと...何かが出てきそうになってきて。

「頭出てきたよ。見てみる?触ってみる?」

は!?触る??
必死に腕を伸ばし、股から出てる、というか挟まっている頭をさわさわ。
つらすぎて見ることはできませんでしたが、感触では頭は握り拳くらいの大きさ。

『ほんとに頭は小さくなって出てくるんだ!しかも髪もある!!』

が、感想です。

叫んで、叫んで。

完全に頭がでて。
なのに、体はまだでていない。
そんな状態で赤ちゃんは泣いている。
おもしろすぎじゃごさいません?


そしてついに。

最後のひとふんばり。
にゅるにゅる。

次男誕生。

そのときばかりは、
痛みからの解放 > 次男誕生
です。

出てきたばかりの赤ちゃんを胸の上に乗せて、さっそく撮影会。
その後、胎盤もしっかり見せていただき。
(なかなかのグロさでした。。)

とりあえず。
いろいろ体験できたお産になりました。

ほんとにステキな産院に出会えました。
次があるなら、またお世話になります。


よくがんばった、わたし。
おつかれさま。




Android携帯からの投稿