冬の沖縄旅行 - 3日目 - | journal intime

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育児日記つれづれ。

※1月28日(金) 雨


この日は朝食を少なめにしました。

いい加減、体重がやばいことになってそうなので。。


ここのホテルではイルカを飼っていて、そのイルカと遊べる有料のプログラムがあるんです。

ムスコは遊ぶというのはまだ無理なので、近くでイルカに会える「シャイニング ドルフィン」に参加しました。

イルカの説明を聞きながら、近くで見るだけというプログラムです。

大人ひとり1000円、ムスコはタダ。

ちなみに私は参加はせずに遠くから見学。

別に1000円をけちった訳ではないのですよ、決して。


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雨が降っていたため、カッパを着用。

そのあとはイルカの説明を聞きながら、イルカのいる場所へ。


ほんとに近くて、イルカがジャンプしたときのしぶきまでかかってきそうな距離でした。

ムスコは、怖がらずに自分で歩いて見学できたようです。

この日のためにDVDでイルカを教えておいたのですが、わかっていたかは謎。


もう少し大きくなったら、イルカにさわったり一緒に泳いだり。

そんなプログラムもあるようなので、また数年後もここに来たいですね。

それにしても。

イルカ1頭に対して狭いスペース。

ちょっとかわいそうな気もします。。


ホテルをチェックアウトし、私がこの旅で一番楽しみにしていたシーサー作りへ。

むら咲むら という体験施設の、「ひで房 」という工房で作ってきました。


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シーサーの土台があり、そこに漆喰でパーツをつけていきます。

夫が雄、私が雌を担当です。

ムスコを膝にのせ、共同作業。

「それはやめて!ちょっと待ってぇ!」と叫びながらなとか完成。。


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口の開いたシーサーは雄で、魔物から家を守り福を呼び込む。
口の閉じた雌は、来た福をくわえて幸せを逃がさない。


色が黄色っぽいのが自分たちで付けた部分です。

乾くと土台と同じ色になります。


雌の目と鼻の穴は、ムスコと一緒にあけました。

思っていたより漆喰をとり過ぎて、パーツが大きめ。

耳はドラミちゃん的なリボン風にしたかったのに、残念な結果に...。

頭の中ではもっとかわいいお顔になっているはずだったのですが。。


色づけもできたのですが、この漆喰のままのほうが味があってよいということでしませんでした。

いい記念になるし、それほど高くもない、何より作るの楽しいのでおすすめです。

リベンジしたい!


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2週間ほど前から、家の車のチャイルドシートを運転席裏から助手席へ。

これがよかったようで、チャイルドシートを嫌がることはほぼなくなりました。



沖縄でももちろん、助手席に設置。

初日に寝ぐずりましたが、その後は慣れたのか長い移動のときはほぼ寝てくれて助かりました。

起きていても静かに外を見つめていたり。

おかげで後ろに乗っている私はラクチンです。


お昼は那覇へ向かう途中にあったA&W でハンバーガーを。

そして。

最後の目的地DFSへ。


夫、「オレ、この財布10年も使ってるんだよ。」と何度となく言っていたのですが、自慢しているだけだと思ってました。

でも、本当は新しい財布がほしかったみたいです。

ここで買えなかったらしばらく買えない、と。

予定通りボッテガの財布を購入。

定価より5000円ほど安かったです。


このあと。

飛行機の時間をちゃんと確認していなかったため、若干焦る結果になりましたが、、、問題なく空港到着。


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もちろん。

アンパンマンをコロコロ。

帰りは2時間ほどで到着。

ムスコもほとんどぐずらず。


今回、往路ともスクリーン前の席を2席リクエストしたのですが、空席だらけで4席使えました。

ムスコが入れたのか夫が入れたのか、ハーモニカをプープーしだしたときには焦りましたが、周りを確認すると乗客がいないという空きっぷりでした。

帰宅後、体重計に乗ってみたのですが、、、なんとまぁ!出発前と変わっていない。

これは翌日にどーんとくるタイプか!?と思ったら、翌日も変化なし。

摂取カロリー>消費カロリーと思っていたけれど、そんなことなかったのね。

ところが。

いつもと同じ平日が始まったとたん、1日0.4キロで増加。。

ひぃ~。



次の旅はいつになるやら。。