昨年１２月から夜泣きが始まり、だんだん添い乳が癖になり、夜１～２時間おきに起きるようになってしまったムスコ。
正直しんどい．．．。
最初は、泣かせるねんとれを始めました。
・赤ちゃんをひとりで布団に寝かせる。
・泣いても抱っこ、おっぱいなし。
・ただひたすら、泣いていても我慢。
結果、最初はものすごく泣いたものの、そのうち２０分ほどで諦めて寝るようになりました。
夜起きる回数も３回くらいに減り順調でしたが、５日目を過ぎたあたりからいつまでも泣き続けるようになってしまいました。
もうね。かわいそうすぎて耐えられなくなりました。
だって。こっちを見て涙ボロボロ流してるんです。
痛い。心が痛すぎます。。
ごめんよーーっ。
隣の部屋に住む義父にもきっと泣き声が聞こえていたことでしょう。
虐待ばりの泣き声に、毎晩どうしたのかと心配されても面倒だし。
これだけ泣いてるのに起きない夫にもイライラするし。
泣かせるねんとれ、やめます。
そして、泣かせないねんとれを始めることにしました。
・抱っこ、おっぱいで寝かしつけをしても、眠る前に布団に下ろす。
・下ろしたとき泣いたらまた抱っこ、おっぱいをあげて、また眠る前に布団に下ろすを繰り返す。
とりあえず。添い乳はやめて、起き上がり抱っこしてあげることにしました。
そして。
私が隣にいないときに目を覚ました場合、トントンで眠ります。
０時ごろと４時ごろに激しく泣いて起きるので、おっぱいをあげます。即寝。
数回起きますが、ムスコがほとんど泣くことなく眠るため私もストレスがなくなってよかったです。
泣かせるねんとれも結局起きてたし．．．。
今、『おっぱいとごはん』という本を読んでいるのですが、おっぱいに対する考え方が変わりました。
予約して１ヶ月待ち、やっと貸りられた本です。
夜中の授乳はなくしたいと思っていたのですが、まだ続けてもいいかなと思ってみてます。
なので、泣かせないねんとれ（といっても添い乳をやめただけですが）を続けていきます。
最近、仕事が忙しい夫。
ほとんど会話がないため、ムスコの最新情報はこのブログで得ているようです。
「夫よ、もう泣かせるねんとれやめたから。」