今日は、母子寡婦社会福祉協議会のボウリング大会でした
市長が一日お父さんとして参加してくれ、楽しい時間を過ごしました
市長は若いのでスコアもよかったですわ
私なんて溝掃除ばかり
１ゲームで息が切れてきてダウン
１ゲームで息が切れてきてダウン２ゲーム目は投げたい子供達にお願いしました
久しぶりに頓服服用しました…
子供達は大喜びだったんですがね
しかし…
今日であの震災から１年…私は元気に仕事をしていました。
交代勤務で先に帰っていた先生から電話があり、「テレビつけて
えらいことなってる」と言うのでテレビをつける…
えらいことなってる」と言うのでテレビをつける…非日常的な映像に息を飲みました…。
逃げ惑う人、車、田畑、家を飲み込んでいく津波…
体が固まってしまい、休憩中すらも忘れていました。
市役所からの指令。
「園児を家に帰す事」
先生方がバタバタと電話をかけまくる。
こちらは地震もなく、内陸部なので津波の心配はあまりなかったですが…。
どんどん報道される現実…被害に遭われた方はどんなにつらかった事か…
家族離れ離れ…
子供達は心に大きな傷となったでしょう…
それを表に見せず笑顔で過ごしている姿が、ホントにかわいそうで…
ホントは泣きたくて、甘えたくて、頼りたいんよなあ～
またそれがこども達をたくましくさせてるのでしょうか…
早く早く復興することを願います。
今日、２時46分ボウリング場でみんなで黙祷を捧げました。
ご冥福をお祈りします…。
そしてみなさんに本当の笑顔が戻りますように…
応援してます