自分とは | 夢に向かって~"FTM"ちぃたろうの成長日記~

夢に向かって~"FTM"ちぃたろうの成長日記~

"FTM"のちぃたろうが自分の大きな夢に向かって、一歩ずつ地道にひたむきに歩んでゆく記録を残してゆくためのブログです。
同じ気持ちの人がこのブログを見て、少しでも気持ちが和らいだり共感していただければ幸いです。



みなさんこんばんは ちぃたろうです。


今日は、自分がどのようにしてFTMと気づいたのかについてお話ししたいと思います。


小さい頃は、あまり自分の性について考えたことはありませんでした。とりあえず、親の言われた通りの服をきたりしてました。

でも小学2年生ぐらいのときに、母親がスカートを用意しててくれたんですが、その時何か違和感を感じたんです。
「これって、自分が着るものじゃない」
みたいに思いました。

それから、母親が女の子らしい服を買ってきても、嬉しいふりをして内心嫌な気持ちでした。だから女の子の着る服でも、水色とか緑とか黒とか、そういう色の服ばかり着てましたね!

そして、高学年になって好きな人ができたのもあり、自分でメンズの服を買うようになりました!

自分の気持ち的には、そのぐらいのときからずっと男でした!女の子と遊んでいたら常に恋愛について考えていましたね笑
「絶対この子は自分のことが好きだ!」
なんて思ってました笑 今思うとその自身はどこから沸いてたんだ!って思います笑

1番ショックだったのは生理になった時でした。親の前で泣いたのを覚えています。そして、声が低くならないことも悲しかったですね。だから毎日わざと声を低くしてたこともあります。

そして、そのぐらいのときにテレビで性同一性障害についてやっていて、自分はこれなんじゃないかって思いました。

それまでは自分のことを同性愛者と思っていたんですけど、それを見てすごく納得しました!


こんな感じですかね!自分では普通のことって思っていたんで、人とは違うことに気づかされました。

それでは今日はこれで終わります。
最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。


ちぃたろう