みなさんこんばんは ちぃたろうです。
今日は、自分がどのようにしてFTMと気づいたのかについてお話ししたいと思います。
小さい頃は、あまり自分の性について考えたことはありませんでした。とりあえず、親の言われた通りの服をきたりしてました。
でも小学2年生ぐらいのときに、母親がスカートを用意しててくれたんですが、その時何か違和感を感じたんです。
「これって、自分が着るものじゃない」
みたいに思いました。
それから、母親が女の子らしい服を買ってきても、嬉しいふりをして内心嫌な気持ちでした。だから女の子の着る服でも、水色とか緑とか黒とか、そういう色の服ばかり着てましたね!
そして、高学年になって好きな人ができたのもあり、自分でメンズの服を買うようになりました!
自分の気持ち的には、そのぐらいのときからずっと男でした!女の子と遊んでいたら常に恋愛について考えていましたね笑
「絶対この子は自分のことが好きだ!」
なんて思ってました笑 今思うとその自身はどこから沸いてたんだ!って思います笑
1番ショックだったのは生理になった時でした。親の前で泣いたのを覚えています。そして、声が低くならないことも悲しかったですね。だから毎日わざと声を低くしてたこともあります。
そして、そのぐらいのときにテレビで性同一性障害についてやっていて、自分はこれなんじゃないかって思いました。
それまでは自分のことを同性愛者と思っていたんですけど、それを見てすごく納得しました!
こんな感じですかね!自分では普通のことって思っていたんで、人とは違うことに気づかされました。
それでは今日はこれで終わります。
最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。
ちぃたろう