これは昨日、夕方の月。今日、満月なんだけどなー。
雨も降ってきましたね。
先日、見に行った愛知県美術館にて。
時間があったので見れたアンドリュー・ワイエス展。
めっちゃくちゃよかったんですけども。
つい先日(2009.1.16)、91歳で亡くなられたと知ってびっくりしました。
会場出口にて行われていた「お気に入りの作品のことなどを書いていただいたメッセージをご本人に届けます」といった企画が‘天国のワイエスへ’となっていたことで初めて知りました。びっくり。
追悼展となってしまったわけですね。
ご冥福をお祈りいたします。
この方の作品は今までもいくつか見る機会があったわけですが。
今回の展覧会を見て、少し印象が変わりました。
‘写真のような絵’だけではとても説明できないものであることはなんとなく感じていましたが。
その理由がはっきりとわかる展示内容となっていました。
この方の自分の周りのモノや人に対する愛情の深さといったら。
気づけばなんだか鳥肌と涙がぐわっと。ぐわわーっと。
どうしようかと思いました。
すばらしい。見れて本当によかった。
絵を描くってなんか特別なことのように思ってしまうことがあるけど。
決してそうじゃないんだなと思った。
そして己を振り返って。
私には愛が足りないんだな、と思った。
何言ってんだって感じですが。マジでそう思ったんだ。
でも彼が‘click’という言葉で表現していた、何かを見ている時にカチッとスイッチが入る瞬間がある、というのはすごくよくわかると思った。
それから秋や冬の風景が好きだ、と言っていた理由に。
物語がすべて明らかにされていないから、と。
さらにもっとわかりやすくかっこいい言葉が並んでいたと思うんだけども。
とにかく、とてもいい展覧会でした。
収蔵作品展もすごく贅沢な並びだったし。
奈良さんも結構点数あったよ。堪能いたしました。
お近くの方はぜひ。(3/8まで)
さぁぁ、私も明後日の搬入に向けてがんばろー。
愛だね、愛。
雨、雪に変わったりするんだろうか。