猫街日記-CA395581-0002001.JPG ザゼン猿?

手を合わせて瞑想してるみたいじゃないですか?
うちのにゃんこの毛皮です。




 だれかとだれかがどこかで2人出会ったら
 小さな小さな祝福の灯がともって
 そして小さな時間の輪がまわり
 小さな想いがかけまわって
 ひとりでそうかとうなずくんだ

 つながりはいつもそこさ 心震わす瞬間さ
(MAGIC LOVE/フィッシュマンズ)




世の中において、些細なことから運命的なことまで。
いろんなつながりってあるんだろうけど。

あぁ、あそこはつながってるんだな、とか。
相手のことは見えなくてもあの人なんか幸せそうだな、とか。
きっといいことあったんだろうな、とか。
そういうのってなんかわかるじゃん。

それってなんかいいよね。

うしろめたいことでないのなら。
つながっていくってとてもすばらしいことだと思うんだ。
そういうのを見かける度になんとなくこの曲が浮かぶ。
花のように開いた両手の中にポゥッと小さな祝福の灯が灯るようなイメージ。
そして手と手がつながって、広がっていく。


でもあいにく自分の手は2本しかないから。
直接手をつなげる人はごく限られた人でしかないわけだけど。

「誰かにだけ優しけりゃいい」は自分勝手な意味ではなくて。
「だれかにだけしか見せない そんな笑顔があればいいのさ」だもんね。

みんな自分のことだけでも精一杯なのにさ。
そんな気持ちになれるってこと自体がもうなんか奇跡的。

「なんて不思議な話だろう こんな世界のまん中で
 僕が頼りだなんてね」 だよね。


お互いがお互いを認め合って。みつめあって。
そんな気持ちで世界を見て。その手をつないでいったなら。
そこから広がっていく輪の先。
自分の手の先の先は実際には触れないけれども。
なんとなく、その体温は伝わっていくような。
そう感じる人にはまたそれが返って来るような。
そんな気がします。

・・・勘違いかもしれないけどね。

誰もが同じことを同じように感じるはずもないし。
人間には少なからず独占欲とかもろもろついてくるものだし。
手をつないでたばっかりに傷つけてしまったりすることもあるんだろうけど。

架空や妄想の世界でなく、しっかり体温を感じる世界でなら。
それはまぁ、お互い様だったりするよね。
その辺はある程度覚悟の上で手を差し出さなきゃいけないんだろう。
「だれもが素直さを愛する
 だれもがやさしさを信じるわけじゃない」だしね。


・・・あれ?

なんか何をかこうと思ったんだったかわらんくなってきたぞ(笑)
ま、いいや。
フィッシュマンズはやっぱりすばらしいってことかな。
ひとりでそうかとうなずいております。


今日は雨かな。