
早く春がきてほしいようで 実はそうでもなかったりする
町中が寝静まるふりをして
密かに何か 密かに何か 想い焦がれてる
それぞれがそれぞれでいれそうな
みせかけの熱さにごまかされず
嘘くさくベタベタと寄り添うこともなく
そこら中の能天気ばかが身を隠す
冬のにおい 冬のにおい 冬のにおいが好き
えりを立てて肩をすぼめ歩く感じが好き
冬のにおい 冬のにおい 冬のにおいが好き
誰も彼も ため込んでる 冷えた感じが好き
(冬のにおい/フラワーカンパニーズ)
冬が好きだ。春も好き。秋も大好きだけど。夏はちょっと苦手だな。
季節の変わり目にはいろんなことが起きる。
そこにいろんな想いが重なっていく。
去年の今頃は何してたかな。
10年前の自分はどんな気分だったんだろうか。
四季に溶ける言葉や匂いや映像や感触とともに。
忘れていたことをふと思い出すことがある。
そういうの、結構大事。だと思う。
くちずさむ歌はなんだい?思い出すことはなんだい?
冬の夜のひとりごと。