ちなみにタイトル通りSTANの3rdアルバム『I Know』のジャケットなわけですが。
STANのG/Vo、KYG氏のブログにて。
なんと本人によるこのアルバムの全曲解説が。
http://d.hatena.ne.jp/KYG/20070306
おもしろいですね~~~♪またこの時期にってのがイイ(笑)
発売は去年の10月なので。もうファンにとっては結構それぞれの思い入れとか出来上がりつつある頃に作った本人の解説が聞けるとは。
ちなみに私はこのアルバム。
発売前日にフラゲしてきてドキドキしながら聞きました。
他の日記にてその時の1曲ずつの感想とか書いたりしましたが、なにせどっぷりハマりつつある頃で。さらに初ライブを見にいった時にMCでKYG氏が「Ⅱと同じものを求めて聞く人には大がっかりなアルバムです!」と言い放ったので。
当時はどういう意味なのかよくわからなくて。ひょっとしてグッとこなかったらやだな~とか妙に緊張して聞いた覚えがある。
結果。最初その緊張からちょっと眉をしかめてたのが「あゆ」で打ち砕かれ(笑)「考えすぎな男」にどっぷり持っていかれ。「I Know」でやっぱりSTAN最高じゃん~~と。ますます好きになったのでありました。
そういえば最初はアウシュビッツ以降、5~9曲目ばかりリピートしてたな。
今は全然そんなことないですが。
「broken」「アメリ」ぜひライブで聞かせてほしいなぁ~~~(-人-)
2/22の新宿ライブに行って以来、私もここのところ『I Know』再生率が高くなってて。そんなこんなで。以前から気になってたこの『I Know』のジャケットについてちょっとかいてみようかなと。
ロールシャッハテスト!?って感じのこのジャケット。
KYG氏本人によるイラスト、とのことで。
なんとも見る人によって様々な印象を与えるある意味不気味なジャケですよね(笑)
「さぁ、あなたはどう?」ってKYG氏の声が聞こえてきそうだ。
先日、机にポンと置いてあったこのCDを見て知り合いが
「何、これ?ムンクの叫び?」と。・・・へぇぇ~と思いまして。
「なんでそう思うの?」って聞いたら「え?なんかそういう感じじゃん」って。
にゃるほど、確かに。彼にはこのジャケはあの有名な絵に宿っているゾワゾワしたものと同じものが感じられたようで。
おもしろいな~と思い。その後、調査開始。
・・・といってもほんの数人に聞いてみただけですが。
「カマキリ?」「トンボ?」「蝶?」・・・やはり昆虫系多し。
あとは「子宮?」って方も。
「何に見える?」じゃなくて「どう思う?」って聞いた方が良かったんかなとかいまさら思ったりして(^▽^;)
ちなみに私は。湖の鏡の前に裸で人間が縛り付けられてるように見えた。
・・・ってこの感想、心理テスト的には相当ヤバイ気がしますが(笑)
これ、真ん中で鏡合わせみたいになってるようで。
この真ん中の辺りが水面から出た島みたいに見えて。その両側のうす紫色の少し盛り上がってる?っぽく見える部分が。骨っぽい人間が手を上に上げて縛り付けられているように見えちゃって。
「お前の落としたのは金の斧?それとも銀の斧?」って聞かれる話、なんだっけ。なんかああいう審判を受けているみたいな場面っぽい。
歌詞カードの裏はこれ。
こっちだと手を上げてるんじゃなくて頭からアンテナが出てるみたいだね(笑)
・・・え!?見えない??
大学ノートみたいな薄い紙に書いてあるようで、裏は油性ペンかインクでかいたのが染み出したみたいな感じ。これだけ見るとなんかまた違う風にも見えてくる気もしますが。
よく電話とかしながら書いた落書きのような。
でも書いてるうちにだんだん気持ちが入ってきて。
偶然できてきた形から具体的なイメージやそれに対する意味みたいなものも出てきて、気がつけば。あぁこんなんになった、と。意外とその時の心情だったりが表れてたりしてすっきりしたり。・・・そんな感じかなぁ?
絵を描くって結構そういう役割もあるよなぁと思う。
染み出してしまった自分。裏と表。鏡の中の虚像と実像。
いろんなイメージが錯綜する。
アー写に使われてたり歌詞カードの中にもある妙にドットの荒い写真も。
サングラスしてモデルガンを握り締めるKYGは。
Ⅱで行き過ぎてしまったイメージの象徴のようにも思える。
この『I Know』というアルバムの内容は自然と出てきたもので。
作った本人もできてみてそのバラバラさ加減にびっくりした、とのことでしたが。
当たり前ですが、全部本当。全部本人。
そして。「You are STAN」
このアルバムでますますSTANに興味がわいてきました。
ってしかし。今まで書いたことは全て私の印象でしかないので。
ご本人的には全く違う!って怒られそうですが(><;)
まぁ、考えすぎな女の妄想日記ってことで。長々と大変失礼いたしました。
・・・しかしこのジャケ。いわゆる売れ線ではないですよね・・・( ̄ー ̄;
どっちかっちゅーと敬遠されそう・・・
私は大好きですが、楳図先生の漫画を手に取るような。怖い話が嫌いな人には触るだけで毒がうつりそうな、そんな感じ?ってそこまでいかんか(笑)ちょっとひどいですね。
でも私はアーティスト本人の書くイラストとかジャケとか。やっぱり好きです。
ジャケ買いとかはほとんどしませんが、唯一今までで音からじゃなくて絵から入ったのはやっぱりナンバーガールだった。向井さんの絵が気になって気になって。そこから音を聞いてみたという順番。
なんかビビビときたんですよね。
KYG氏もよく曲を作る時に映像が浮かんでたりするようですが。
そういった感覚がフル活用されるとああいう曲がかけるんだなぁ~と。
これからも本当に楽しみにしています。

