10週 | 子宮腺筋症→温存手術→二児の母→腺筋症再発→ミレーナ挿入→子宮全摘

子宮腺筋症→温存手術→二児の母→腺筋症再発→ミレーナ挿入→子宮全摘

28歳で子宮腺筋症になり
30歳神戸赤十字病院にて温存手術

32歳で男児出産
35歳で女児出産しました


37歳で子宮腺筋症再発
ミレーナ挿入

39歳で子宮を全摘しました。

同じ病気の方に少しでも情報となればいいなぁと思います。



人生で2度目の母子手帳を貰い、



健診へ出かけました。



気になっていたのは

不育症の血液検査の結果・・・。



先日、微量の出血があったので、

バイアスピリンを中止していたのですが、



やはり、引っかかってしまいました。



プロテインS活性が基準を下回っていました。


先生に相談したうえで、

バイアスピリンを続けることになりました。




1度目の流産の時に、

不育症の検査をすべきだったなぁと思いました。



やはり、

何度か続けば検査・・・とか、そういうのではなく


自分の体を知る上でも、いかなる検査も、受けれるときに受けるべきだと・・・。


何度も悲しい思いをしないためにも、その方が良かったなと感じた瞬間でした。





ここまでの心配事をまとめると


・腺筋症術後の子宮の状態

・妊娠初期の出血

・RH-によるリスク

・持病の腎臓疾患の管理

・hcgの高値

・プロテインS活性の低値




ここまでこれた!



と言う思いと、



今からが勝負だ!



という思いで、



自分にできること、

ダメだと言われてることは徹底的に避けること、

安静にすること、



1日1日を大切に過ごしていきました。