今週Movie。

息もできない

製作年度: 2008年
製作国・地域: 韓国
上映時間: 130分
監督: ヤン・イクチュン
脚本: ヤン・イクチュン
音楽: ジ・インヴィジブル・フィッシュ
出演: ヤン・イクチュン/キム・コッピ/イ・ファン/チョン・マンシク/ユン・スンフン/キム・ヒス/パク・チョンスン/チェ・ヨンミン/オ・ジヘ

アナザースカイをみていて、岡田将生がオススメしていた作品。
息もできない

ふと、あ!週いち映画サボってると思いだし、次の日TSUTAYAダッシュ。

店員さんに伺って出会う。

見てみると、事前情報どおりというか、おっと驚くよりも冷静に見れた、読めちゃう作品。

荒れくるっているようで、ささやかに自分の信念と、過去を憎み、父を恨む日々。
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表情は固く、筋肉は硬直。
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ただ必死に、自分なりにまっすぐ。
過去に縛られながらも、愛をうまく表現できずに。
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そこで少女に出会い、彼も、彼女も
徐々にゆっくりじんわり、氷が溶けてく。
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お互いの虚しさを声で語り合うわけでなく、
理解し合うわけでもなく、

ただただ、そばで。
人間て、優しいものだなーと、じわーっと。
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単に知り合っただけなのに、なんの共通点もなく、ただの他人のはずなのに、なんだかそばにいたくなるんだね。人間て、さみしがりで、空しい存在なんだね。

足を洗い、新たなふりだしでリスタート、とおもっても、そううまくいかないの。

それはそれは、なかなか偶然ではあり得ないシチュエーションなんだけど、
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主人公だけに気持ちが入らないようなブレーキがきいてる。

憎たらしいのに、どうしようもない空虚な雰囲気が充満なの。

うー。むず痒い。

もっともっとリアルが欲しくて、もっともっと具体的で精密で無駄のある作品のがすき。

これは監督と主演の「やりたかったことすべて」過ぎる。


そううまくいかせないほうがリアル。


⬇あらすじ。
冷徹で粗暴な借金取りの男が、勝気で男勝りの女子高生と運命的に出会い、互いに過去のトラウマから解放されていく姿を描く純愛ストーリー。俳優としてキャリアを重ねたヤン・イクチュンが、若手注目株のキム・コッピを相手役に迎え、パワフルな演出で初監督と主演とを務める。強権的で絶対的な存在の父親から逃れられないという似たようなトラウマを抱えた男女が、魂の交流を重ねることで心情が変化していく解放のドラマに注目だ。

母と妹の死の原因を作った父親に対して強い憎しみを持っている借金取りのサンフン(ヤン・イクチュン)は、ある日、女子高生のヨニ(キム・コッピ)と知り合う。サンフンは、強権的な父親や暴力的な弟との関係に悩むヨニに惹(ひ)かれ、それぞれの境遇から逃避するかのように何度も一緒に過ごすうちに、互いの心に変化が訪れる。



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