本日Movie。

ブラックスワン
監督 ダーレン・アロノフスキー

キャスト
ナタリー・ポートマン (Nina Sayers)
ヴァンサン・カッセル (Thomas Leroy)
ミラ・クニス (Lily)
バーバラ・ハーシー (Erica Sayers)
ウィノナ・ライダー (Beth Macintyre)

新作レンタル。
ナタリーポートマンって美しいうえ、今回たまらなくハマってた。

photo:01


見た目が綺麗だし、これまでわりと気の強い汚れかけの役が多かったから、最初はなんだか混乱。

努力家で真面目で誠実でピンクの可愛すぎる部屋で溺愛のママと一緒に夢を追っている。。。

photo:02


photo:06



夢であったプリマの抜擢に正当でないと思ってしまったり、うまく踊れなくて挫折だったり、不感症、アバズレといわれたり、自己で感じたり、官能的な同僚に嫉妬したり、ママを虐げたり、、、、

なにが正当で、どれが現実でで、だれが真実で、どうすればいいのかわからない。
photo:03


photo:04


photo:05



背中の傷はものすごく意味めいてるのかとおもったらそうでもなく、現実への架け橋にもなりきれてないような気がしたけど、痛々しいその傷が深まっていくのが彼女の精神状態をあらわしていて、どんどん現実から遠ざかっていく。。
photo:07



結果、自分自身の抑制を放つことで彼女は壊れてしまった。
プリマのために身を滅ぼした。
photo:08


最後の「完璧だわ」っていう彼女の満足げな笑顔が胸を苦しくする。

じーんとなんだか考えてしまう作品で、見終わったいまでもふと思って、自分自身を見つめてしまう癖がつきそうだわー。


※ウィノラライダーがあんな風に出てるとはね。


あらすじ(gooより)
ニューヨークのバレエ・カンパニーに所属するニナ(ナタリー・ポートマン)は、元ダンサーの母親・エリカ(バーバラ・ハーシー)の寵愛のもと、人生の全てをバレエに捧げていた。そんな彼女に新作「白鳥の湖」のプリマを演じるチャンスが訪れる。だが純真な白鳥の女王だけでなく、邪悪で官能的な黒鳥も演じねばならないこの難役は、優等生タイプのニナにとってハードルの高すぎる挑戦であった。さらに黒鳥役が似合う奔放な新人ダンサー、リリー(ミラ・クニス)の出現も、ニナを精神的に追いつめていく。やがて役作りに没頭するあまり極度の混乱に陥ったニナは、現実と悪夢の狭間をさまよい、自らの心の闇に囚われていくのだった……。