青春の蹉跌
監督 神代辰巳
脚本 長谷川和彦
1974年 85分 35mm


ぴあフィルムフェスティバルにて。

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岩井俊二と長谷川和彦のトークセッションの課題作品で、はじめて拝見。

事前情報ゼロ。
どんな作品かとおもったら、とっても荒々しく、研ぎすまさないデコボコ感があって、ナチュラルよりもフィクション強めの、撮り手側が見える作品でした。


説明がない、不親切なもんだから
必死に画面の隅々を目で追って、耳を傾ける。

萩原健一の荒っぽい、人間臭くて、自由のようで周りにほんろうされてるのと、
桃井かおりのしおらしさのないオンナ感、息詰まる感。

昭和の抑えきれない欲望がミシミシいって、からだから溢れているのがあたしには、現代にないそのがっつりみたいのが、ちょっと無理かなって思った。

作品でなく、昭和がね。


女性に対してまだまだ優しさが足りないし、恋愛ないとだめ、みたいな好きとか嫌いとか、自分で精いっぱい、みたいな余裕ない、ぱんぱんの詰まった内容で、やっぱり理解難しいし、感情移入はできなかった。


岩井俊二監督のトップ5に入る作品だって。

あたしももっと理解できるように学びたい。まだまだ入ってこないところ、わかってないところが多すぎる。

でもトークセッションやっていただいたことで、作品の見方がかわって、ちょっとみじかに感じたりして、勉強になったわー(´-`).。oO(


岩井俊二さんは、写真どおりの黒のパーカーにジーンズ、スニーカーで超ナチュラル。いっぱい話すわけでもなく、淡々と、、、
長谷川和彦さんは、かなり毒の面白さがあって、会場内は爆笑。するどいツッコミと目の付けどころ、トークスキルは、テレビてもやっていけると思う笑

また映画熱がでてきたなー

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