夜に予定を入れる妻。




昔からの繋がりがあるもので

発表や披露の場もあるようなもの。




大人になってからの

そういう繋がりも大事でしょう。




そういった活動は

生き方の幅も広がりますから

いいと思います。




今日の帰宅後のような

ことがなければ。




娘と私は、

本日の入浴は

シャワーだけにしました。




娘は日中、よく遊び、

昼寝もしなかったので、

帰宅後眠そうでした。




でも、入浴は必要なので、

シャワーだけに。

私も一緒に浴びました。




浴槽は、洗っておきました。

妻が入るでしょうから。




でも、お湯張りはしません。




一度お湯張りすると、




湯の温度が下がったとき

自動で追い焚きする

便利なシステムを搭載している

我が家のお風呂は、




いつ帰ってくるかわからない

妻のために延々と、




用が満たされるまで

追い焚きを続けるので、




ガス代が勿体無いのです。




そこへ23:30頃、

妻が帰ってきました。




少し会話をして、

妻がお風呂に入ると言います。




私は、お湯張りをしていない

ことを失念していました。




妻の




「もーーーぅ!!!」




という叫び声。




しまった!と思いました。




妻のことを考えれば、

(帰宅時間は直前に連絡が来たので)

先にお湯張りをしておくか

「浴槽は洗ってあるけど

 お湯張りはしていないよ」

と伝えるか、のどちらかを

すべきでした。




でも、時既に遅し。




「ねぇ、浴槽は洗ってあるの!?」

とリビングのドアを開けて

私に尋ねる妻。




「うん、洗ってある。あとは

 スイッチを押すだけだよ。」




そこまで答えたところで、

「バンッッ!!」

と勢いよくドアを閉める妻。




浴室に繋がるドアも同様に

「バンッッ!!」

と勢いよくドアを閉める妻。




そして、

「先にやっておけば

 よかったぁぁーー!!」

と大声で叫んでいる妻。




時刻は23:30を過ぎています。




娘は寝ています。




同じことを

仮に私がやったら

怒るなり、

「状況を考えてよ!」

的なことを言い付けるなり

してくるでしょう。




私はやりませんが。




私の

「しまった!」

「申し訳ない」

という気持ちは、

妻のこうした行動により

自然消滅してしまいます。




妻からすれば、

自分にイライラしてるだけ、

私には怒ってない。、

(あなたには何も言ってない)

という主張です。




そういうのやめた方がいい

とか

やめてほしい

と私が言おうものなら、

「イライラしてるんだから

 発散くらいさせてよ!!」

と言ってきます。




何度かそう言われました。




その時から

伝えることをやめました。




いつしか

「また始まった」

と思ってしまうようになりました。




そうなったときには

取り合うのをやめたら、

「無視してる」

と言われました。




実質、そうかもしれません。




取り合ったら逆ギレされ

取り合わなかったら小言を言われ、

私の取り合った時の

その取り合い方を指摘される。




もうこっちは

そういうことにちょっと

疲れています。




私用で出かけ、

帰宅が夜遅くになり、

風呂が沸いていないと

喚き散らす。




どこの昭和の亭主関白だよ。