私は今、北海道の番人をしている。

どんな番人かはご想像にお任せするが。

 

さて、エスクードを買ったは良いが、今のところ仕事で使うハイラックスやハイエースを運転する機会が多くて、エスクードにあまり乗れていないのが現状である。

 

そんなこんなでデミオディーゼルのことを忘れないうちに思い出第2弾を書いていこうと思う。

 

2019年4月以降からデミオディーゼルは通勤や仕事で使うことが多くなった。

2019年のGWではニセコ、洞爺湖へキャンプに行った際に小さいながら活躍してくれた。

GW以降は所属が札幌市南区となった為、当時自宅のあった白石区から南区まで毎日一緒に行っていたのである。

夏の終わり頃からは江別まで毎日は私を運んでくれた。

 

比較的休みが少なく、不定期な私だが、隙を見つけては旅行に行っていた。

その時も常にデミオちゃんと一緒である。

 

2019年秋頃の函館旅行、冬頃の層雲峡旅行もデミオディーゼルと一緒であった。

 

そして2020年、コロナ渦の為、旅行の頻度は減ったが、仕事が深川と美唄であった為、デミオディーゼルは常に活躍してくれた。

2020年秋頃の函館旅行も一緒である。

 

そして2020年12月がお別れの時である。

 

仕事でもプライベートでも大活躍だった為、やや過走行気味である。

 

1年で25,000キロペースで走り、80万円強で売却した。

 

乗り味についてだが、加速性能は高いのだが、シングルターボなのでドッカンターボ気味。

重心がフロント側の為、カーブでの違和感はあり。

そしてコンパクトカーの中では全長が長いのだが、居住空間は狭い。

 

そこ以外は素晴らしい車であった。

加速ヨシ、高速走行の安定感ヨシ、内装ヨシ、維持費ヨシ、燃費ヨシ!

 

そんな車でした。