チェリビダッケ指揮 ミュンヘン・フィル ブルックナー交響曲第8番ハ短調
1994年4月23日 リスボン(ライブ)

CDの音質を中心に感想まで。
CD自体には録音日など詳細は書かれていないのでネット情報。
有名なCDらしい。
第一印象は評判程ではないと思ってしまった。
その理由は密度が少し薄い、さほど透明感があるわけでもない(カサカサしたドライな感じ)。
しかし、徐々に時間が経過していくと色々なことに気付いていく。
空間が大きく広がるので臨場感、空気感がよい。音の高低の方向性、高音は上に自然に抜けていき、低音は地を這い時に床材を伝わって足の裏に振動そのものが伝わってくる。、
管楽器の音の膨らみ、減衰、その放物線がとてもきれいだし、息を吹き込んで鳴らしている感じがよく出ている。弦楽器はあまりリアル感がない。ティンパニのアタックの音と余韻がとてもよいし、直径が大きい楽器なので膜に振動が伝わっていく時のダブつき(時間差)、膜のタワミまで聞こえる。ドルビーサラウンド的な左右のバランスも良いと思う。ティンパニ1個1個の場所の違いがわかる。
部屋の中を音像が大きく広がるので演奏の立体感がとてもよく伝わってくる。
総じてオーケストラを聴いていると実感できる数少ないCDである。
大手メーカーのCDよりも好感が持てた。何が違うのだろうか?機材?エンジニア?プロデューサー?不思議だ。
夢中で3回連続で聴いた。
1994年4月23日 リスボン(ライブ)

CDの音質を中心に感想まで。
CD自体には録音日など詳細は書かれていないのでネット情報。
有名なCDらしい。
第一印象は評判程ではないと思ってしまった。
その理由は密度が少し薄い、さほど透明感があるわけでもない(カサカサしたドライな感じ)。
しかし、徐々に時間が経過していくと色々なことに気付いていく。
空間が大きく広がるので臨場感、空気感がよい。音の高低の方向性、高音は上に自然に抜けていき、低音は地を這い時に床材を伝わって足の裏に振動そのものが伝わってくる。、
管楽器の音の膨らみ、減衰、その放物線がとてもきれいだし、息を吹き込んで鳴らしている感じがよく出ている。弦楽器はあまりリアル感がない。ティンパニのアタックの音と余韻がとてもよいし、直径が大きい楽器なので膜に振動が伝わっていく時のダブつき(時間差)、膜のタワミまで聞こえる。ドルビーサラウンド的な左右のバランスも良いと思う。ティンパニ1個1個の場所の違いがわかる。
部屋の中を音像が大きく広がるので演奏の立体感がとてもよく伝わってくる。
総じてオーケストラを聴いていると実感できる数少ないCDである。
大手メーカーのCDよりも好感が持てた。何が違うのだろうか?機材?エンジニア?プロデューサー?不思議だ。
夢中で3回連続で聴いた。