ごまちんを飼い始めて、また朝の散歩が始まりました。
朝5時半に起きて歩いています。

数日前、公園の入り口に[飼い主の資格無し]と大きく書いたポスターが貼ってありました。
道の真ん中に置いていかれた犬の糞の写真とともに、防犯カメラから必ず犯人(飼い主)を特定しますという言葉。
自治会役員さんの意気込みがありありと感じられました。

次の日、散歩に行くとポスターは撤去されていました。
飼い主が自首してきたんじゃないかと思っています。


昨日、散歩に行くと、公園のフェンスのコンクリートの上に犬の糞の入ったビニール袋が置いてありました。
持って帰るのを忘れたんだなと思いました。 
わざわざ袋に入れてあるし。

そして今日の朝、新たなポスターが貼ってありました。

犬の糞を遺棄。

警察官が調べている写真とともに、警察に犬の糞を分析してもらって、防犯カメラの映像とともに、犬の大きさとか種類とかを突き止め、飼い主を探すというような厳しい内容でした。
遂に警察まで。
このポスター、わずか一日で仕上げて掲示。


ごまちんは滅多に外では用をたしませんが、もしもビニール袋を持っていくのを忘れた日にウンチをしてしまったらと思うと恐ろしくて、必ず行く前にチェックです。


でもね、最初のポスターの写真は、明らかにレトリバークラスの犬の糞の大きさで、道路の真ん中に放置してあるんですよ。
これを掃除する人はめっちゃ迷惑。
それは怒りますわ。