金色の夜明け
こんな部屋からの夜明けも
島時間にはかかせない
赤い鳥にはあえなかったけれど
ローズ色の鳥にはあえた
朝を告げる鳥
ドリームキャッチャーがふうわり朝の風に揺れるなか
ちいさな寝息がきこえる部屋にも
朝がくる
すこしづつ
草木の息吹がきこえはじめ
坊やはお気にいりの
(´-`).。oO
だってさ
この、ほらあな、は
ふっかふか
そして
眩しくないんだもん
うん?
もうおきるの?
う〜〜ん٩(*´0`*)۶
ねえねは、きのうのお夜食ののこりをすこし
つまんでみたり
お庭の島バナナのジュース
ほんと、美味しい
この日の朝ごはんもお野菜たっぷり
え、、と
ボクのは、なにかあるかなあ
きっと‥ね
(*´Q`*)°゜
朝のドライブしてるボクをみながら
ねえねは、珈琲
やっぱ、、ね
まだおねむ(´-`).。oO
なに?
起こさないで!
十四夜
あすは名月十五夜
十四‥
ずっとずっと十年もっと
十五、をひとつのくぎり、とおもい歩いてきた
五、の齢から
十五、の齢のお祝いの日をきめていた
2024.2.3
その日のお祝い
十年まえの、五、のお祝いパーティーの席で
あらかじめ、たくさんのかたをご招待ずみ
母の三回忌をかねていた
十年後のお招きは、母への約束の証
十年きちんと、ふたりで歩く
そんな母との約束の証
それが十年後のお招き
かなうはずのお祝い
かなうはずのお招き
あの日、なぜか‥なぜか‥
医学的には、ほぼふつうに、数ヶ月後にかなうはずの数字が
かなわぬ数字、となった
それでも
十四、はこんなにも美しい
十五、でなくとも (名月でなくとも)
こんなにも美しい
きもちがさだまったら
十五、のお祝いをする
2025.2.1
or
2026.1.31
izureka
kittotagawazu
十年まえのお招きのとおり
それは
あまりにも美しい十四、のために‥
あまりにも美しい愛おしいいのち
十四、のために‥
te amo
towani
♾️
mugendai
南の島の金色の夜明けも
この掌に、もいちどうけとめにいこう
ちいさなちいさな愛おしい手に
金色の朝の光をすくってみせよう
そのときは
ふたりの、あらためての結婚式のとき
ボクのお友達たちさんへ
まかろんのお友達たちさまへ
そのときは、もしもお気がむかれましたら
美しい十四、のために
乾杯にどうか、おこしくださいませ🐾
心からのloveとともにお招きさせてくださいませ
まかろん&ねえね