9月19日(旧暦:八月十七日)
曠野哭く色無き風を引き入れて 佳音
まずは車検で納車の日なのでディーラーへ。
その後同じく仕事が休みのちかちゃんと昼食兼お喋り。
解散してのち少しだけ買い物をして、
さあ、家を片付けに帰ろう。
>゜))))彡
まずは玄関のしつらえから。
長い間夏のままだったので秋にする。
秋の短冊は二十年前の芭蕉翁生誕360年のイベント時の
全国俳句大会で好成績だった句にした。
360年のイベントの三日間がわたしの伊賀の俳句デビューで、
今年が380年ということであれからもう20年とは。
この『よべの月』は2001年に始めたので24回目、
来年もできますように。
をろがむ手ほどかぬ女十七夜 佳音
またあした。