うれしいことちょこちょこ。 | かのんくら=縁側=

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俳句を詠みます。
俳句の種まきもしています。
この頃は介護日記めいています。

◎過去の日記
『http://www.you-blog.jp/blog/kanon15/』

 
名張の絵本作家のたまごさんが『ジュニアメイト』で初仕事。
亀の大好きな彼女、やはりいたいた、作中に亀さん登場、
主人公ではありませんが。
 
 
『ジュニアメイト 1月号』10頁
「さむいよるには・・・・・・」作/絵 いのぐち まお
 
 
もうひとつ、現在発売中の小学館の『小学一年生3月号』で
とじ込み付録のミニ絵本も描いたとのこと。
伊賀の芭蕉さんを題材にした『らくごえほん』で、 
落語家の桂文我氏が文章、作画が彼女、
お二人の対談も掲載されています。
彼女の活躍が何よりうれしいのですが、その対談の中で
わたしのイベント、昨年12月のイガデハク、
『佳音の五七五であそぼ』(俳句の種まき)に来て
何句もチャレンジして残していってくださった。
彼女の中の俳句の種が芽吹くところを見せてもらった、
その時のことがそっと書かれていた。 
嬉しいなぁ。
 
 
『小学一年生 3月号』 付録
「らくごえほん ばしょうさんとかっぱ」
文/桂文我・絵/いのぐち まお
 
いつも一生懸命のまおさま、
これからもすてきな絵とお話と俳句も待ってます♪
そういえば、落語絵本には亀がいなかったなぁ、
池の中かな?

 春の水ふゝむ作家の絵筆かな 佳音
 
 
/////// >゜)))彡
 
もうひとつ、これは自分のこと。
第20回NHK全国俳句大会の片山由美子選の
佳作のところにわたしの句があった。
しみじみと嬉しい。
 
 往診の医師の鞄や桐の花 坂石佳音