休日前夜の晩酌の一本。
カサーレヴェッキオ モンテプルチアーノ ダブルッツオ 2012
イタリア アブルッツオ州のワインで、白好きの自分にとって久々の赤です。
このワインは…通常であれば一本の葡萄の木で8房を実らせるところを…あえて2房までに絞り込んで造られ、
その2房に絞り込まれた葡萄からは、色濃く、香りも際立ち、驚くほど凝縮された味わいが醸し出されます。
発酵はステンレスタンクで行われ、アリエ産のフレンチオーク(新樽)で4ヶ月間熟成され、
¥2000ちょっとのこの価格から言わせてもらうと…、驚くほどのコストパフォーマンスの高いワインといえます。
数々のコンクールでも受賞歴を誇る、ファルネーゼの実力を世に知らしめた逸品中の逸品。
そして…漫画『神の雫』の作中ににおいても、
『1万6千円のワインにぜんぜん負けてないじゃん!』
『この値段で買えるなんて奇跡のようなワインなんですから』
『あけた瞬間に心を掴まれ世界の見方さえ変えてくれる』
などと言われてます。
そして…、飲んでみた第一印象は…濃厚。とても凝縮された果実味と甘みを感じます…。
そして…濃いけど重くない。酸味はあるが酸っぱいとは感じないし、タンニンはあるが渋いというほどではありません…。
甘い口当たりも嫌味ではなく、濃厚な口当たりとはウラハラに軽快になぜかグイグイと飲めてしまう~。
余韻も長めの果実感で、たっぷりとブドウのエキス感。舌の上で滑らかで飲みやすくとても美味しい~。
ってなわけで…、今晩はシュー生地を仕込みながら、グイグイーっとキッチンで立ち飲み…笑
そして…このシュー生地は…焼いて、
昨日のタルトで使ったキャラメルのクレームパティシエールの余りで…、
キャラメルのシュークリームに生まれ変わりました…。
あと…パリブレストちっくなものも焼こうかな…。

