自分は学生時代から勉強が嫌いでしたが…、数年前、友人のソムリエールの影響でワインの勉強を始めました…。
まずは知識から…と本屋をハシゴして、あらゆる専門書や試験の問題集など買い漁って知識武装を試みましたが…、
行き詰まるのにそう時間は掛かりませんでした…。
それはなぜか…?
元々…自分は知識だけを頭に叩き込んでもすぐ抜けてしまう人間で、
知識+体感を伴わないと身につかないタイプの人間だということ。
そこで…まずはワインのフェアなどの催し物がある所に頻繁に足を運び、
プロの知識を聞く+色んなワインを試飲することによって見解を広げたり、
自宅での晩酌や外食でのお酒もワインを中心にしてみたりしました…。
そして…飲むにしても…ただ飲むのではなく、白なら「個性がないのが個性」と言われるシャルドネ、赤なら栽培地域の広いカベルネソーヴィニヨンと、同じ葡萄の品種&同じ銘柄のワインをまず何本も空けてみて、
そこから感じ取れるものをまず自分の基準値にすることからまず始めました。
その後は…白はシャルドネからソーヴィニヨンブランに移り、リースリング…、そして…ゲヴェルツトラミネール…、
赤はカベルネソーヴィニヨンからサンジョベーゼ、そして…ピノノワールへ移っていき…、
白に関して言えば、アルザスのリースリングかゲヴェルツトラミネール、赤はピノノワールが今の所の自分の個人的な好みだと感じました…。
まだまだ他に葡萄の品種はあるし…、ワインは同じ品種の葡萄でも、国によってだったり、土壌だったり、生産者だったりで違うワインになる。
本当に奥が深過ぎて、まだまだ先が霞んで見えますが…、改めて面白い世界だと感じている今日この頃です。