サロンシェクララ代表のたかしまもとこです。

シェクララでは、植物=ハーブと精油の力を借りて、心と体の力をぬいて解放され自由になることをお手伝いしています。

特に50才以上の女性がセカンドキャリアを始めるためのお手伝いをいたします。

 

 

 

シェクララでは、アロマセラピーの使い方として、香りの心理分析アロマアナリーゼを提供できるアロマアナリストを養成しています。

認定アロマアナリスト養成講座は、受講後に条件をクリアすればアロマアナリストとして活動ができます。

 

 

アロマアナリストは、お客様に気になる香り(精油)を選んでもらい、香りの印象を引き出します。

選んだ精油の情報とお客様の香りによる印象、精油のメッセージを総合してお客様に伝えます。

その情報を受け取ると、お客様は自らその香り(精油)を選らんだ理由がなんとなくわかるようになります。

 

 

お伝えするメッセージですが、アロマアナリスト自身が自分のことばで考えることが必要となります。

本日は、この精油のメッセージについて、考察会を開催し、参加者全員が自分が使っているメッセージを発表しました。

まずは、ラベンダー・アングスティフォリアです。

 

 

メッセージは何をヒントに作るのか、アナリストそれぞれがこだわりを持って作ります。

ラテン語の学名

古の使われ方

作用からの類推

植物の色

ハーブ使い手の言葉

ハーブとしての形状等々

深堀した結果を共有しあいました。

 

 

誰一人として、同じメッセージはなかったこと、多面的な精油の魅力が伝わる内容となりました。

万能精油ともいわれるラベンダー・アングスティフォリアですが、万能だからという評価ではないです。

メッセージが必要な人に届き、心に響くといいなあと思います。

 

 

次回は、サイプレスのメッセージについての話題となります。