サロンシェクララ代表のたかしまもとこです。

シェクララでは、植物=ハーブと精油の力を借りて、心と体の力をぬいて解放され自由になることをお手伝いしています。

特に50才以上の女性がセカンドキャリアを始めるためのお手伝いをいたします。

 

 

アロマはハードルが高い?

 

今回は、アロマセラピーが得意な分野についてのお話になります。

こんな言葉を使っていませんか。

苦手な人がいたとして、「あの人とは肌が合わない」

 

 

会ったとき、直感的に感じることがあります。

別に皮膚が判断しているわけではないのに不思議ですね。

肌があわないとは極端な言い方ですが、実は皮膚は感覚器官でもあります。

皮膚は触覚、温度、痛みなどの感覚の受容器の役割を果たしています。

 

 

何から始めるか

 

 

このときに、アロマセラピーが役立つのは優しいタッチで触れることにあります。

クイックとかぎゅうぎゅう押したりするのとは、違います。

乾燥しているときに、ハンドクリームなどをぬりますよね。

その時に、ちょっとだけ意識してみてほしいことがあります。

 

 

表面だけ、やさしくなでるようにクリームをぬってみる。

または、クリームをぬった後に、少しだけ力をいれて圧をかけながらなでるというやり方。

なでるように触れることはベータ波が強まり、覚醒した状態になるそうですが、少しだけ圧を入れた触れ方はストレスが軽減され、心拍がゆっくりすることがわかっているそうです。

 

 

実践が大事

 

 

この違いを日常で取り入れることができそうですね。

一日のはじまり、しっかりと目覚めて活動をスタートするなら、やさしいタッチ。

眠る前にがんばった自分をいたわる気持ちで、少しだけ圧を加えてなでるとストレスが軽減され心拍がゆっくりします。

この時は、精油を希釈してもいいですし、植物油だけでもいいと思います。

ワンランク上のセルフケアになると思います。

 

 

シェクララでは、初めてのアロマセラピー講座を準備中です。

アロマセラピーを楽しく使う、そのために安全性やぬったあとの精油がどうなるかなどの基本的な知識と自分をケアするために、フットケアとハンドケアができるようになることを目指していただく予定です。

 

 

 

アロマセラピーが心に働きかける香り(精油)を見つけるチャンスがあります。

香りの心理分析アロマアナリーゼセッションです。

選んだ精油から日々がんばる自分をサポートしてもらいませんか。

 

 

2023年1月28日(土)

10:00~11:30

13:30~15:00

対面またオンライン

各回とも1名様

 

 

本日の理論は、山口創先生の著書「腸・皮膚・筋肉が心の不調を治す」(さくら舎)より学ばせていただきました。