サロンシェクララ代表のたかしまもとこです。

シェクララでは、植物=ハーブと精油の力を借りて、心と体の力をぬいて解放され自由になることをお手伝いしています。

特に50才以上の女性がセカンドライフを始めるためのお手伝いをいたします。

 

 

 

今回も食生活の話題です。

春の七草、スーパーなどで目に付くようになりましたね。

7日に七草がゆを食べるということ、平安時代からおこなわれていたようですが、当時は、青菜よりは穀物が中心だったのです。

ただ、新年に若菜摘みを行い、生命力に満ちた新芽を食べることで邪気が払われ、健康に長生きできると信じられていたということが真相のようです。

青菜は鎌倉以降に取り入れたようです。

 

 

七草は、セリ科、アブラナ科、キク科、ナデシコ科の植物が含まれます。

野菜でもありますが、アブラナ科のすずな(カブ)、スズシロ(大根)も辛味などの成分を取り入れると考えるなら、ハーブともいえます。

 

 

日本の七草も取り入れてほしいですが、西洋ハーブも取り入れてみたいと思います。

ハーブの中には、加熱してもしなくても香りが楽しめるものがあります。

フェンネル、ディル、イタリアンパセリ、タイム、コリアンダー、バジルなどは加熱しても、そのままでも楽しめるハーブです。

 

 

細かく刻んで、バターやチーズと混ぜると簡単にハーブを取り入れることができます。

料理に取り入れて、香りも彩りも、楽しむことができます。