サロンシェクララ代表のたかしまもとこです。

シェクララでは、植物の力=ハーブと精油を借りて、心と体の力をぬいて解放され自由になることをお手伝いしています。

 

 

今回は、心が満たされる精油の使い方について書きたいと思います。

 

 

本題に入る前のお話です。

実は、10月にフレグランスジャーナル社主催のモイストポプリづくりの講座がありました。

中世の頃に作られていたレシピを大木いずみ先生が説明指導してくれました。

マリー・アントワネットだったり、ポンパドール夫人にまつわるレシピでした。

歴史を振り返ると、王侯貴族たちが香りを好み、香りあふれる生活をしていたことがわかります。

 

※シュノンソ―城近くのカフェで

 

最後の講義の中で、フランスのシュノンソ―城が話題となりました。

フランスのロワール地方にある古城の中でも人気を争う城の一つです。

この城は、6人の女城主が支えたお城としても有名です。

16世紀から19世紀にかけて女性たちが指揮をとったお城。

 

 

過去のレシピを再現しながら、当時の女性たちが好んだ香りを再現することが楽しかったです。

モイストポプリの場合は、ハーブ・精油・チンキ・芳香蒸留水・スパイスとの組み合わせで複雑な香りになるのが魅力です。

精油だけで作るブレンドも様々な組み合わせができます。

 

 

これまで、私も映画「アメリ」や小説「赤いモレスキンの女」のイメージを精油で表現するというチャレンジをしてきました。

充分楽しい創造的な精油の楽しみ方です。

精油は1種類だけでも楽しむことができます。

複数の組み合わせでも楽しむことができます。

サロンシェクララでは、これから映画や物語や実在の人物をイメージしながらブレンドをしていくことをしていきたいと思います。

イメージすることを精油の香りで表現することの楽しさで心が満たされます。

 

 

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