サロンシェクララ代表のたかしまもとこです。

今回は、植物に関する話題です。

 

 

秋になると葉が赤くなった紅葉がきれいですよね。

みなさんは2022年の紅葉を楽しんでいますか。

植物は、春から夏、そして秋へと緑色の葉を繁らせて、光合成をおこない栄養分を作っています。

太陽がさんさんと輝いている時期は、元気なんです。

 

 

 

でも、太陽の光が弱まり気温が下がると植物は、反応します。

もう、さんさんと輝く太陽の季節じゃないんだとね。

賢いんですよ、植物は。

 

 

この時期に、葉っぱは葉緑素を分解して枝に戻します。

この後に幹と枝と葉の間の連携はしばらく休みになるようです。

弱い光でも光合成が行われるから栄養ができますが、それが赤い色素として葉っぱを色づかせます。
赤い色素はアントシアニンといわれるポリフェノールの一種です。

でもこの光合成の栄養は、もう幹に流れることはないらしく、葉を落とします。

 

 

動くことができない植物が身に着けた能力、力の一部ってすごいですね。

 

 

 

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