アロマスクール&サロンChezClara(シェクララ)は、オンラインスクールを運営しています。

アロマセラピーを学ぶには精油の個性を知り、精油を味方にしていくことが大事です。
そのスタンスをスクールでお伝えしています。

 


アロマを仕事にしたい方向けの資格講座として、認定アロマアナリスト養成講座を開催しています。

アロマセラピーを生活に取り入れたい方には、わかる繋がる活かせるアロマ講座実践編を開講しています。
自分でも、定期的に精油を見つめ考察する機会を作っています。

昨日、精油の勉強会の日でした。

 

 

 

最近、カモミール・ジャーマンの精油でカマズレンの色を楽しみたくてジェルクリームを作りました。
想像以上に自分にとって、その香りが言葉に表現できないほどうっとりして、さらに肌につけるとさらにほっとすることが続きました。

荒れた肌に必要だったのか・・・・それとも別の意味があるのかを追求したくて、仲間にリクエストをして勉強をしました。

 

 

一般的にカモミール・ジャーマンはハーブティに活用できて、精油はお肌のトラブルに使えるイメージ。

カモミール・ローマンは、ハーブティにすると苦く、一方で精油はりんごのような甘い香りがします。

精油でいえば、カモミール・ジャーマンはセスキテルペンオキサイド類、セスキテルペン炭化水素類が主な成分。

カモミール・ローマンは、エステル類が約8割を占めます。

カモミールというキク科のハーブですが、異なる魅力を持っています。

 

 

学名から読み取れること、
ハーブ自体から感じること、
カマズレンブルーとチャクラからの考察、
星座からの情報、
作用から感じること

 

 

たくさんの考察と体験とやり取りしながら、ディスカッションしました。

カモミールジャーマンでは、

「秘めた思いを外に出す」

「気づけない感情の代弁」

こんなメッセージも飛び出しました。

 

 

そういえば、5年前にヘリクリサムにはまっていた時期にも「秘めた思いを外に出す」ことができずに苦しんでいました。

その時に、自分に必要だった香り。

今度は、カモミール・ジャーマンがそのサインとなっています。

 

 

できることと必要とされることが違っていたり、

自分が提案したいことがうまく言葉にできていないのが今です。

たくさんの胸につまった思いが外に出せずにいます。

 

 

選んだ精油に、いみがあると実感しました。

次回は、かんきつになります。
そして、シェクララの卒業生の方たちとも考察会ができたらいいなあと思います。