今朝、出勤時の出来事。
本を夢中になって読んでいました。
ふと隣り合わせになった方が気になり目をあげました。
何が気になったかといえば、手の様子でした。
思わず顔も眺めてしまいました。
年齢的には20代、でもとても疲れた様子でした。
自分の感はあたっていると思いました。
気になる手とは、手指が乾燥していて荒れ、ささくれがすべての指にできています。
「食生活が乱れている?」
「不規則な生活?」
「もしかしたら寝不足?」
「しかも自分のためにお手入れができていない」
と感じた訳です。
その時、自分の中で
「ああ、ケアしてあげたいなあ」
「ケアがダメでも生活習慣のアドバイスをしてあげたい」
という思いがむくむく湧きあがってきました。
疲れがたまっていたり、自分のケアができていない場合に何かしてさしあげたい!と思う私。
セラピスト魂に火がついた瞬間でした。