おはようございます。
先日、意外な発見がありました。

村上志緒先生のfacebookでアゲハベイビーの記事を読み、思い出しました。
実は私も、アゲハベビー観察が大好きで、毎年夏に、庭の山椒やミカンの木にいるアゲハベビーをつかまえては蝶になるまで観察したものです。

アゲハベビーを刺激すると、触角を出してくるけれど、その時に何とも言えない匂いがして、今さらだけれど柑橘特有の香だったと気がつきました。
アロマテラピーに魅かれる芽(根源)は、実はこの時期にはっきりと出ていたんですね。

何だ、そうかと膝をうつ自分がいました。
香りっていいですね。