バイク事故 | 彼岸花の咲く頃

彼岸花の咲く頃

旧タイトル:日常にゃ飯事

12日(日)午前11時半頃

夫から私の携帯に電話が入った


「車と接触、これから病院へ行く、病院が決まったらまた電話する」


えっ!?

どういうこと??

事故った?


でも電話は本人だし、普段と変わらない話し方だったし・・・

命に別状はないようだ


15分後、2回目の電話


「これから○○病院へ行く、来てほしい」


急いで病院へ向かう


救急処置室で夫と会う


左の膝と足首に怪我

幸い骨には異常なく、膝のすり傷と

足首、肩、頬骨の打撲程度


不幸中の幸いとはこういうことを言うのだろう


怪我の処置を済ませ再び事故現場へ向かう

そこにはパトカー3台、相手の車、警察官が4人


現場検証


そのあと 事故車の搬送手続き


家に戻ってきたのが4時過ぎ


夫はかなり疲れていたようだった

軽く食事をとり(食欲もあまりないみたい)

鎮痛剤を飲んで7時頃まで寝た


7時過ぎにバイク屋さんから

「キーと車検証を持ってきて欲しい」と言われ

夫を助手席に乗せ向かった


その日はいつもと違う一日だった


私もなんだか疲れちゃった


夜、もう寝ようと布団の中に入ったら

先に寝ていた夫が


「今日はどうもありがとうね。」


「・・・いいえ・・・」


こうしていつもと同じように二人並んで寝てる


本当によかった。。。