占いババアと迷える独身男性。
迷える34歳独身(男)の先輩と横浜中華街の占いに行ってきた。
今年に入ってから何一つロクなことがないと嘆いていたので、
そういえばわたしも数年前に天中殺というヤツにやられてろくでもない2年間を送ったことありますよ占いで導いてもらえばアハハと立ち話をしたところ、
その占いババア(トンガリ帽子で球に乗っています ←ウソ)の店まで導いてくれと懇願され、
なぜか晴天の横浜に迷える34歳独身(男)を引率するはめに。
ほんの1週間前にweezer@代々木体育館の感想を「リラックスしたライブでよかったよね~」と、浮かれた口調で述べていた同一人物とは思えないほど、なんとか門(中学の横のやつ)で待ち合わせた迷える独身はヨレていた。
ぜひ一緒にとリクエストのあった夫(半袖)の腕を見て、「大変なことになってますね~」と、さっぱりサエないコメントをしてますますヨレた迷える独身を連れていざ占いババアの館へ。
まず迷える独身が手相を見てもらう。
後ろ姿が異様に真剣である。
手相見の占いババアのコメントにこくこくとうなずき、おもむろに取り出したハンカチで汗を吹き出す始末。
汗だくでさらにヨレた迷える独身は戻ってきて一言。
「(いつ結婚できますかという問いに対して)恋愛小説読めって言われた。。。」
恐るべし天中殺。迷える独身に我々はかけるべき言葉が見つからなかった。
まぁ元気出してくださいよ手相なんて怪しいもんなんだからー、と、迷える独身を焚き付け、次は3人揃って算名学の占いババアのブースへと向かう。
夫→わたし→迷える独身の順で占いスタート。
占いババアは占いの締めとして卓上の紙の円の中に、生年月日から割り出されたデータから3つの点をプロットし、運命の三角形(仮称)を描き示す。
円を十字で4等分した各領域が、性格の特性を示しており、つまりどの領域に自分の三角形がかぶっているかが自分の特性を示すこととなる。
過去に数回この、運命の三角形(仮称)方式を体験していた我々は既に大体の自分たちの三角形の大きさとかぶる領域も把握していたため、事前に迷える独身に「俺の三角形は異常に小さくって笑えるよ~」などと吹き込んでおいた。つまり、夫→わたし→迷える独身、という順序を辿ることにより、ほらー結構三角形デカイから幅広いってことじゃないすかーだいじょぶですよー、という流れにもっていこうという夫とわたしの計画通りにシナリオは進んでいたわけである。
ヒジョーにちっこい夫の三角形とまぁそこそこの大きさだが激しく偏った領域のわたしの三角形が占いババアの手元の卓上の円に描かれた。
全てのお膳立てが整い、満を持して迷える独身の三角形が占いババアの手で円上にプロットされていく。
それらの3点が結ばれたとき。。。
狭っ
と、後ろから覗き込んでいた夫とわたしは思わずザワついてしまっていた。
自らの身を挺して前フリに徹した夫のそれを軽く凌駕するほどに、恐ろしく細い三角形がそこには描かれていたのである。
凍り付く迷える独身。
しかし占いババアは職業柄に反してKYだった。
「あなた顔はハンサムなのにねぇ、なんかうまくいかないのよね」
「仕事は理系は絶対ダメ(註:彼の仕事はIT技術系)」
「結婚は38歳まではムリね」
「あなたはね、40歳でやっと自立するって感じなのよ」
湾岸線を走る帰りの車中、迷える独身は何かと「38歳までムリなのかぁ。。。」とつぶやき気味だった。
本日会社で迷える独身に会ったときも、「38歳。。。」とつぶやいていた。
占いババアの言葉は耳に痛く辛辣だ。でも、ほんと当たるからがむばつてね先輩☆、と、わたしは心の中でエールを送ったのだった。
今年に入ってから何一つロクなことがないと嘆いていたので、
そういえばわたしも数年前に天中殺というヤツにやられてろくでもない2年間を送ったことありますよ占いで導いてもらえばアハハと立ち話をしたところ、
その占いババア(トンガリ帽子で球に乗っています ←ウソ)の店まで導いてくれと懇願され、
なぜか晴天の横浜に迷える34歳独身(男)を引率するはめに。
ほんの1週間前にweezer@代々木体育館の感想を「リラックスしたライブでよかったよね~」と、浮かれた口調で述べていた同一人物とは思えないほど、なんとか門(中学の横のやつ)で待ち合わせた迷える独身はヨレていた。
ぜひ一緒にとリクエストのあった夫(半袖)の腕を見て、「大変なことになってますね~」と、さっぱりサエないコメントをしてますますヨレた迷える独身を連れていざ占いババアの館へ。
まず迷える独身が手相を見てもらう。
後ろ姿が異様に真剣である。
手相見の占いババアのコメントにこくこくとうなずき、おもむろに取り出したハンカチで汗を吹き出す始末。
汗だくでさらにヨレた迷える独身は戻ってきて一言。
「(いつ結婚できますかという問いに対して)恋愛小説読めって言われた。。。」
恐るべし天中殺。迷える独身に我々はかけるべき言葉が見つからなかった。
まぁ元気出してくださいよ手相なんて怪しいもんなんだからー、と、迷える独身を焚き付け、次は3人揃って算名学の占いババアのブースへと向かう。
夫→わたし→迷える独身の順で占いスタート。
占いババアは占いの締めとして卓上の紙の円の中に、生年月日から割り出されたデータから3つの点をプロットし、運命の三角形(仮称)を描き示す。
円を十字で4等分した各領域が、性格の特性を示しており、つまりどの領域に自分の三角形がかぶっているかが自分の特性を示すこととなる。
過去に数回この、運命の三角形(仮称)方式を体験していた我々は既に大体の自分たちの三角形の大きさとかぶる領域も把握していたため、事前に迷える独身に「俺の三角形は異常に小さくって笑えるよ~」などと吹き込んでおいた。つまり、夫→わたし→迷える独身、という順序を辿ることにより、ほらー結構三角形デカイから幅広いってことじゃないすかーだいじょぶですよー、という流れにもっていこうという夫とわたしの計画通りにシナリオは進んでいたわけである。
ヒジョーにちっこい夫の三角形とまぁそこそこの大きさだが激しく偏った領域のわたしの三角形が占いババアの手元の卓上の円に描かれた。
全てのお膳立てが整い、満を持して迷える独身の三角形が占いババアの手で円上にプロットされていく。
それらの3点が結ばれたとき。。。
狭っ
と、後ろから覗き込んでいた夫とわたしは思わずザワついてしまっていた。
自らの身を挺して前フリに徹した夫のそれを軽く凌駕するほどに、恐ろしく細い三角形がそこには描かれていたのである。
凍り付く迷える独身。
しかし占いババアは職業柄に反してKYだった。
「あなた顔はハンサムなのにねぇ、なんかうまくいかないのよね」
「仕事は理系は絶対ダメ(註:彼の仕事はIT技術系)」
「結婚は38歳まではムリね」
「あなたはね、40歳でやっと自立するって感じなのよ」
湾岸線を走る帰りの車中、迷える独身は何かと「38歳までムリなのかぁ。。。」とつぶやき気味だった。
本日会社で迷える独身に会ったときも、「38歳。。。」とつぶやいていた。
占いババアの言葉は耳に痛く辛辣だ。でも、ほんと当たるからがむばつてね先輩☆、と、わたしは心の中でエールを送ったのだった。