六月は 酒を注ぐや 香を撒くや 春にまさりて 心ときめく
えーっと、コレは与謝野晶子の歌なんですけど、コロナも治まりきってない中での梅雨入り。
心ときめいてますか?
コレは梅雨入りするずっと前、心ときめかない流れになってきた頃。
関内あたりでチョットね。
魅惑の地下飲食店街。
『せんべろ酒場 まんぷく』
“せんべろ”って単語は、あんま好きじゃないんだよね。
ま、いいんだけどさ。
まずは「生ビール」を一杯。
ジョ、ジョッキが、、、ちゃいちぃ・・・。
銘柄はプレモルの香るエールみたいですけど、300円(税別)。
やむなし。
そうそう、ココはほぼ全メニュウが300円(税別)。
っていうか、それ以下なんだよね。
残念ながらホッピーはないんだけどさ。
「特製煮込み」
コレ、肉もたっぷり具もたっぷりで、ボリーミィだし美味い。
あっという間にビールがなくなっちゃったんで「濃い緑茶ハイ」にしてみた。
コチラはレギュラーサイズ。
よかったよかった。
にしても大丈夫か?ってなお値段。
飲み放題100分1,280円(税別)なんてのもあるし、食べ飲み放題2時間3,000円(税別)なんてのもある。
関内駅近なのに家賃が安いとか・・・?
「アンチョビコロッケ+アジフライ」
アンチョビコロッケ(2個)っていうメニュウだったんだけど、他のと1個ずつでもいいですよ、との事。
そういうの嬉しいよね。
「濃い緑茶ハイ(ピンぼけ)」お替り。
「もつ炒め」
ムムッ、さっきの煮込みと言い、このモツなんて脂付きだし、なんかイイじゃん。
何か裏がありそうな・・・。
と思って後日調べてみたら、杉田にある「焼肉まんぷく」って店の系列らしい。
なるほどなと。
ココの地下飲食街、開拓したらオモシロそうですね。
で、やっぱり“せんべろ”にならず“にせんべろ”。
いや、べろってない。
ごちそうさまでした。
せんべろ酒場 まんぷく
(居酒屋
/ 関内駅
、伊勢佐木長者町駅
、日本大通り駅
)
夜総合点★★★☆☆ 3.3