さて、豚の串焼きと天ぷらでアルコホル抜きのゼロ次会、それからみやげ物も仕入れも済ませ、ベトナムでの最後の晩餐と相成りました。
『INDOCHINE』
コレまた瀟洒な洋館でございまして、ふだん愛用している立ち呑み屋とは比べものになりません。
ま、比べるほうが間違ってますけどね。
メニュウはこんな感じのコース。
とりあえずルービーでカンペイ。
滞在中に呑んだアルコホルは、ほっとんどがビール。
尿酸値が気になるトコロです。
「Chichen noodle soup」
ココでもやはりパクチーの姿はなし。
現地ガイドのアインさん（仮名）にね、何故パクチーが店にその理由を聞いてもらったんです。
そしたら案の定、日本人はパクチーがニガテだから出していないと。
郷に入っては郷に従え。
ぱくちー追加。
ちーぱくタップリ。
コレでこそフォー！？
「Fresh spring rolls with shrimp and pork」
（エビと豚肉の春巻）
「Fried crispy pork fillet with tamarind sauce」
（トンカツをタマリンドソースで）
「Grilled chicken with perfume leaves」
（鶏肉の香草焼き）
「Stir-fried shrimp with a peanut sauce」
（エビのピーナッツソース炒め）
「Grilled eggplant with onion, perfume mushroom and minced pork」
（焼きナスとタマネギを、キノコと豚のひき肉で餡かけっぽくしてみました）
「Fried Rice with vegetables」
（チャーハン）
最後は甘酒？
違うか！
そんな感じで、ベトナム最後の晩餐も終了。
ハラいっぱい。
ごちそうさまでした。
ハラいっぱいのボクらを乗せて、車は向かうよ空港に。
アナタと２人のベトナムバケーションも、間もなく終了でございます。
Indochine Restaurant
（ベトナム料理
/ ハノイ）
夜総合点★★★☆☆ 3.2
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