線路は続くよどこまでも。
っつーことで、長岡から次の目的地を目指してます。
が、↑コレがある駅で途中下車。
そう、「ポン酒館」で有名な越後湯沢ですね。
しかし、ココで呑むのはガマン。
途中下車の目的は昼メシ。
目的を果たすのであります。
『そば処 中野屋』
新潟で蕎麦と言えば「へぎ蕎麦」
へぎ蕎麦ってのは、つなぎに布海苔っつー海藻が使われてる蕎麦なんだよね。
小嶋屋っつー有名店もあるけど、小嶋屋のは食べたコトがあるから（☆
）、コッチの店に来てみた次第。
お酒飲む人、花ならツボミ。
今日も咲け咲け、明日も酒。
「高千代 純米辛口」
いただきましょう。
お通しがまたイイじゃないですか。
鶏肉と舞茸なんかが炒めてあるヤツ。
こんなん好きです。
さて、へぎ蕎麦を発注しましょう。
卓上調味料は四種。
に加えて、天かす（揚げ玉）使い放題！
天かす（揚げ玉）をさ、熱いご飯の上に乗っけて、麺つゆとか醤油かけて食うと美味いんだよね。
勝手に「カス丼」って命名してますけど。
「舞茸天ざる」
奮発しちゃったよ。
「雪国まいたけ」の舞茸かどうかは分かりませんけど、ご立派！な舞茸ですよ。
最初は塩、そして天つゆでいただきます。
盛り付けは小島屋の方がへぎ蕎麦っぽくていいけど、いい艶です。
ズルッ！というよりも、つるつるって感じで蕎麦を手繰ります。
歯ごたえもヨシ。
最後の蕎麦湯は欠かせませんね。
卓上のそばふりかけを入れてみたり。
天かす（揚げ玉）などを加えたりしてみます。
1人でナニ子供じみたコトを、とお思いでしょう。
へへへっ、嫌いじゃないんだな、こーゆーことするの。
で、満足。
群馬県に向かいます。
ごちそうさまでした。
中野屋 湯沢本店
（そば（蕎麦）
/ 越後湯沢駅
）
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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