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の、昨日、産院でソフロロジーの教室に行ってきました。
ソフロロジー式分娩法とは、
出産を生命の誕生から始まる育児のなかの
ひとつの過程と考えます。
赤ちゃんを思うことにより、
母性を育み出産にまつわり起こることすべてを
前向きに捉える分娩法です。
リラックスして、ゆったりとしたキモチで深呼吸。
わたしはおなかだけが痛いけど、赤ちゃんは全身が痛い。
赤ちゃんのことを思い、リラックスしていると、
子宮口もいい感じに開き、おもいっきりいきむ必要もないとか。
陣痛の痛みも、つらい痛みだと思わないんだそうです。
申し訳ないけど、とても信じられず、宗教みたいだなぁと・・
信じる者が救われるのかしらん。
でも以前、会社の上司がMINMIの出産エピソードの
新聞記事をくれたことがありました。
それは自分がつらいということではなく、
産まれてくる赤ちゃんのほうがつらいんだから、
その赤ちゃんを応援するというポジティブシンキング的なもの。
赤ちゃんを応援する気持ちになると、
ただつらいだけの陣痛の痛みも感じ方が違ってきたそうです
この記事はいまでも大切に持っていて、
出産に不安をおぼえた時は読み返しています
とても勇気をもらっています。
よく考えたらこのMINMIさんの考えってソフロロジーの考えと一緒かしら。
金曜日はソフロロジー教室~後期です。
乞うご期待!