そんな季節よね。 | おやつ工房プチシュブログ

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市貝町にひっそりと存在しているおやつ工房Le petit Chevreuse.
店長シュブ子が日々の雑記をみなさんにお届けします。


この季節、


子供達は卒業式の歌を車の中などで、


よく歌う。



保育所の息子が帰りの車の中で

よく歌うのが、




「いつの間にか僕達は


 ひとりで歩いていたよ。


 6年前にこの世に生まれた


 小さなこの命。」





だめよ!


たとえ鼻歌でもその歌詞、






涙止まらなくてなく







次にお姉ちゃんを学校にお迎えに行き、


お姉ちゃんも鼻歌。




「 (歌詞はうろ覚えだけど

   内容的にはこんな感じ。)


    喜びに胸をはり、

  

    この道を来たっけな。


    新しい服を着て


    お母さんに手を引かれて・・・」





そう、新しい服を着て、


私に手を引かれ、




と言うか、我が家の場合、



時間を間違えて、


学校に行ったら外に誰もいなくて、

父兄はみんなすでに体育館の椅子に座っていて、




あわてて娘の手を引いて、


この道を走ったっけなあ。



が、正しいのだけど・・・



な、兎に角、


つい昨日のようなそんな描写。







涙が止まらないううっ...






その後はご丁寧に、式でやる呼びかけまで再現。



「お父さん、お母さん、


 今まで育ててくださって


  ありがとうございました。」









そんなこと言わないでよなく





もうこうなったら、涙止まらないよ。


娘には


「お母さん、私まだ


  3年生なんですけど・・・・。」



と呆れられつつも、


泣いてばかりのこの季節。



今日は息子の通う保育所の卒園式で、

息子のお教室から式場になってるお部屋を見ると

当たり前だけど、もうすでに準備が整っていて、


きちっと並べられた小さな椅子、沢山のお花。


いつもと違うそんなお部屋を見ているだけで


涙が出そうになって、


あわてて帰ってきましたよ。


ちなみに息子は今度年長だから、

あと1年あるんだけどね。



娘の卒園式のときなんかは、もう、


子供達の入場から泣きっぱなしで、


それはそれはぐったりするほどでした。



泣きじゃくる親とは対照的にずっと笑っている娘に、


「お別れは寂しくない?」


と聞くと、



「ぜんぜん! だって、もうすぐ一年生になれるんだもん!」







そっか、


終わることの寂しさよりも、

新しく始まることへの喜びのほうが大きいんだ。



なんだか、子供に教えられた出来事でした。





とは言え、


自分の子供は関係ないのに、

やっぱり涙がでてしまう子供が歌う

お別れの歌。




成長は、嬉しいことでもあり、


寂しいことでもあり、



後ろをちっとも振り返らずに

ずんずん前に進んでいく子供の姿って、


やっぱりなんだか涙が出てしまうものなのであります。




今しかないこの瞬間を大切にしようと思いながらも、日々


怒ったり、


怒鳴ったり、


けんかしたり、


意地を張り合ったり、



つい、子供と同じ目線でやり合ってしまう私が、


忘れないように手帳に書きとめ、


たまに眺めている短歌。








「 しっかりと  飯を食はせて陽にあてし


        ふとんにくるみて  寝かす仕合せ 」




「 子がわれか  われが子なのかわからぬまで 


          子を抱き湯に入り 子を抱き眠る  」.






「今」をかみ締めながら、


ぐんぐん前に向かって走って行く子供の後姿を、


笑って見守ってあげられるような、


強いお母さんになりたいなあ、と


この短歌を見るたびに思うのであります。




そうして、


自分もそんな思いで守られ


育てられたんだ、という事実が、


泣きそうになっても、頑張れる原動力に


なっているのかもしれないね。





なんだか、脈絡無くてごめんなさい。


本日は思いつくままに。




今週もぷちしゅぶに来て下さった方、


ちらりとでも思い出してくれたかた、


本当にありがとうございました。




みなさんよい週末を!!!



ね。