再びメイラックスの減薬を始めた。速攻で離脱症状が来た。

あ~またか。。

今回違うのは伴走してくれる医師を見つけたことだ。

これは大きな違い。心強い。でも離脱症状が出ることには変わらないが。。

あと、心療内科でカウンセリングを受けることになった。

これも大きな違い。できることは何でもやってみようと思う。

 

楽になりたくて、今まで色々読み漁ったり見まくったりした中から励まされた言葉をあげようと思う。

その方の名前を忘れてしまったり、ニュアンスが違うかもしれませんがご容赦ください。

・病を公表して離れていった人や企業はない。

・長寿の秘訣はくよくよしないこと。

・元気になりたかったら「私は元気です」って決めつけちゃえばいい。心が変われば、身体っていうのは後からついてくる。

・どうにもならないことは、腹をくくる。

・動悸=悪と考えて排除するのではなく、自分には動悸はつきものなので、これからはうまく付き合っていくような考え方です。

 動悸と仲良くできないでしょうか?

・ポジティブな悲観論=良くないことが起きるかもしれないと漠然と想像するのではなく、どんなことが起きる可能性があるか

 具体的に考えるようにし、よくないことがおきないように事前に十分に準備をしたり、起きた時の対処策を考えたりする。

 そうすれば想定外のことに対処できる可能性が高まる。

・考え方8割 食事2割

・断薬=安心と信頼

・脳の勘違い

・体をゆるめる。

・私には良いことしか起こらない。

・自分を大切にする。

・ありのままの姿を肯定できるように。

・自分の中の治る力を信じる。

・ゆったり

・不安が現実化するのは、ずーっと先の話

・この世には良いことも悪いことも無く、ただ一つの事象をよく解釈すると良いことになる。

・どんな時も人生をワクワクした冒険にしよう。

・生きてなきゃ味わえないことと思って感謝して前に行く。

・ダメな自分を許す。

・思考は現実でない・

・不安を受入、今に集中する・

前から右足が疼く感じがあったが、それがどんどん広がって、右足全体が重だるく痛くなってしまった。

このまま、足をひきずるのではないか、歩けなくなるのではないか、不安になる。

その不安がメンタルや睡眠に悪い影響を与えている。

 

あー、この不安を解消できればいいのに。

 

まだ本当に起きていない予期不安の90%は現実には起きないそうだ。

それを信じたいし、気楽にケセラセラ♪という性格になりたい。

 

 

ベンゾ系メイラックスの減薬を相変わらずやっている。

やっとー33.3%まで来た。1/3減った!嬉しい!

よくやった私。苦しかったね。

 

そうねぎらって喜んでいたのに、更に進もうとするとものすごい動悸が

何時間も続き、ひどい時は朝から夜の10時まで。ドキドキ。ドキドキ。

 

落ち着けなくなり、仕事も適当になってしまっている。

そうしているうちに、心臓?胸が痛い。

あぁこれはステイだな。と思いステイしていたが具合が悪いのはおさまらない。

やむを得ず2段階撤退。初めての撤退。

これが減薬の難しさか。。。減薬が怖くなってしまった。

 

撤退しても、ステイしても、減薬しても、具合悪い。

自分の体質なんだろうか?いつも犯人捜しをしている。

 

疲れちゃったな。なので暫く減薬お休み。心も体も整ったらまた始めるつもり。

カウンセリングが必要かもしれないな。

 

大きくなった膵臓嚢胞を切除手術から退院してきました。

早く退院したかったので、微熱があったにもかかわらず退院してきた。

膵臓嚢胞を切除手術は順調。一つ不安を減らせた気がしている。

私のために何十人という病院スタッフが力を尽くしてくれている、何人もの友人が心配してくれている。

自分が生きていていいのだと、生きなければいけないのだと、感じた。

 

手術の次の日のパーキンソン病の振戦がひどかった。色々試したが止まらなかった。

振戦と心はつながっているのだ。

そして今・・・ほとんど震えていない。このまま治ってしまわないかと思うほど(笑)

 

メイラックス減薬これが一番気になっていた。また100%に戻らせられたらどうしようと心配した。

誰も答えをくれず入院の日を迎えた。担当の看護師に話すと「いいですよー」とのこと。

看護師さんが作ってくれるらしい。入院後半は自分で水で溶かし作りました。

 

五十肩。6時間に及ぶ手術中少し改善していた。なんでだろ?

 

その他、食欲が全くなくなっている。当然お通じもなし、朝が苦手だったのに少しマシになっている(今だけかも)

 

看護師さんは天使だった。人のために優しく何かをやるのは尊い。

行き詰っていた私の生活にも変化が出た。膵臓嚢胞のことは仕事先に話したので気が楽だということも分かった。

狭い範囲で色々やっている。

・安定剤をジェネリックから正規品に変更

・漢方薬を飲んでみる

・パーキンソン病の薬を変えてみる

・心療内科のセカンドオピニオンを受けてみる。

 

医師たちは安定剤を減らすことによる不調は、安定剤で隠していた私の不安が出て来るからだと言う。

安定剤を減らさなくても、不調はあるし、不調は夕方に回復する。

だから、私は安定剤を飲まなければ不調がなくなるのではないかと思っているのだが。

不調を安定剤のせいにしたいのである。

減薬が終わってみないと分からない。それまで長い不調の日々を思うと落ち込むけど、やるしかない。

 

もし、この不調が私の不安から来てるなら、どのようにしてその不安を減らせるのかな?

根治治療のない難病になった私の不安を減らせる方法はあるのかしら??

 

減薬のブログを見てるけど、薬を減らさなくても不調がある人は、今のところいない。

私だけかしら??それとも、当たり前だから書かないのか?